- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「【推しの子】-The Final Act-」レビュー☆
2025年05月30日 21:56
櫻井海音主演他。終劇が始まる―。地方で働く産婦人科医・雨宮吾郎(成田凌)。ある日“推し”のアイドル「B小町」のアイ(齋藤飛鳥)が彼の前に現れた!しかも、アイはなんと双子を妊娠していた!!医師として彼女を支えると決意したゴローだが、アイの出産直前に何者かによって殺されてしまう。次に目を覚ますと、なんとゴローはアイの子ども・アクア(櫻井海音)に転生していた!そして双子の妹であるルビー(斎藤なぎさ)もまた、誰かの生まれ変わりなのであった。出産を隠して芸能活動を再開したアイは、あっという間にスターダムを駆け上がっていった。しかし、B小町の念願のドーム公演当日の朝、アイはストーカーに刺され、アクアとルビーの目の前で死んでしまう。時が経ち、高校生になったアクアとルビーは芸能界に身を投じ、その光と影に飲み込まれていく。アイを殺した真犯人への復讐を誓うアクアは“最後の計画”を始めるのだった。アクアが最後に選んだ結末とは―。【推しの子】終劇―明かされる、<真実>と<嘘>。
4/10点!!原作は途中までしか読んでいません。ラストはほぼ原作通りなのかな?ドラマ編必須の構成の割には過去パートが長くて、ドラマから入った人は時間勿体ないと感じると思う。でも、成田凌と稲垣来泉のラストシーンが切なくて物語を上手く加速させていたのは確実。全体としては駆け足の割にはいらない部分を大胆にカットし、上手くまとめたなという印象だが、クライマックスの対峙と復讐の結末にもう少し時間を割いても良かったと思う。完璧な復讐なんてないということだろうけど、あっさり、モヤモヤの残るラストになってしまった。存在感は齋藤飛鳥と原菜乃華が群を抜いている。齋藤飛鳥は初主演映画「あの頃、君を追いかけた」の時からすごい透明感とオーラを放っていたから、どこへ向かうのか分からない感じだが、本格女優になるなら成功すると思う。原菜乃華は脇役なのに歌も演技も上手過ぎて(笑)まぁ、原作ファンが多い作品というのは脇もしっかりしてないと炎上するから、原と茅島みずき辺りはベストキャスティングなのだろうけど、上手過ぎて笑う(^^;)映画というよりは漫画、アニメを忠実に追ったものを観ている気分だったから盛り上がりに欠けていたけれど、再現度は高いと思う。確実に原作ファン向け。2024年公開。








このデジログへのコメント
視聴済みですぅヽ(*´^`)ノ
あれ?何点付けたかなぁ( ゚Å゚;)
> はらぺこさん
原作読んでます?
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