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2025年04月21日 04:27

鱗

本日の清英の書作品は

参加している書道グループ
今日のテーマです。
【×鱗】

鱗(うろこ、ギリシア語: λεπις (lepis)、ラテン語:squama)は、動物の体表を覆う硬質の小片状の組織である。
主な役目として、動物の体を外部環境の変化から守り、攻撃から防御する。防御のため一枚板の装甲板で体表を覆った場合、その動物の体の可動性は著しく損なわれるが、これを小片に分割し、小装甲板の間に可動性を持たせれば、かなりの防御性を維持したまま身体の可動性を得ることができる。
さまざまな分類群の動物が鱗を発達させたが、その起源、構造、組成などは異なる。

その他

(いろ‐くず〔‐くづ〕【×鱗】
読み方:いろくず
1 魚などのうろこ。うろくず。〈和名抄〉
2 魚など、うろこのある生き物。うろくず。
宇治川の底に沈める—を網ならねどもすくひつるかな」〈栄花・御裳着〉
「鱗」に似た言葉» 類語の一覧を見る
ととフィッシュ銀鱗魚族魚
いろこ【×鱗】
読み方:いろこ
《「うろこ」の古形》
1 うろこ。いろくず。
高麗のあげばり十一間を—のごとくうちたり」〈宇津保・吹上下〉
2 頭のふけ。〈和名抄〉
うろ‐くず〔‐くづ〕【×鱗】
読み方:うろくず
1 魚などのうろこ。いろくず。
「その虫は—あり」〈体源鈔〉
2 魚。いろくず。
山野の獣(けだもの)、江河の—に至るまで」〈盛衰記・四〇〉
うろこ【×鱗】
読み方:うろこ
《「いろこ」の音変化》
1 動物の体を覆って保護する硬い薄片。魚類では真皮から形成されたもの、爬虫(はちゅう)類・鳥類哺乳類の一部では表皮が角質化したもの。こけら。
2 「鱗形(うろこがた)」の略。
三角形をしたもの。明朝体の「三」の各横画にみられる三角形など。

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