突然の分かれ道でも

9月も終わりですが…。
ものすごい脱力させられました（汗）。

8月から始まった行政支援の仕事のひとつが、もう終了しました。
終了理由は、生徒の進路が決まったからです。
それ自体はとてもめでたいことなんですが、進捗状況を府中市に逐一報告しなきゃならない立場の私としては、水面下で進路を決めてしまうとかの隠し事は無しにしてほしかった…いきなり決まったって言われても。

そういうの、ちゃんとしたカテキョ案件ではありえないです。

志望校を聞いて、それにむけての受験対策をして、学習計画を立てていくのがカテキョ案件。
行政が相手で、しかも家庭が授業料を払っていないから、適当に考えられているとしか思えないです。
しかもあらかじめ知らされていた大学への進学じゃなく、無試験で行ける専門学校に変更していたとは。
別にそれが悪いとは言わんけど、専門学校に出願する時点でひとこと欲しかったですね。

個人的にもうひとつ、脱力理由が。
その家は何度も心折れかけて体が溶けかけた、エアコンのない家です。
やっと秋が来て、エアコンなしでも快適に授業ができると喜んでいたのに。
結果的に最も酷暑の時期に汗ダラダラで授業をした、拷問みたいな思い出を残すのみとなりました。

決まったものにケチはつけませんので、生徒にはこれからも頑張っていただきたいです。
そして何年か経った時、行政の依頼で変な先生が短期間家に来とったな、くらいのことは思い出して…くれんよね、こんなんじゃ（汗）。

モヤモヤが完全に消えない、今日のチャージ。
すき家のミニ牛丼ネギ抜き、お新香、生卵…かなり安上がり。

これで時間的理由で保留にしていた、10月中旬開始の紹介案件を受ける決心がつきました。
いいほうに考えようと思います。