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EV先進国スェーデンの憂鬱
2024年09月28日 11:14
普及率90%以上はノルウェー。
スェーデンは60%ですが、問題が表面化しています。ノルウェーは引き返せないからもう諦めてるのかも。
先ず、冬の寒さでバッテリー能力が半分以下になる。
これは、『寒くて良かった』と思うのですが、熱いと爆発するから。充電中の発熱でも爆発した事例は、マンションの地下駐車場で発火し駐車場の車全焼するという事件も起きてます。
次に燃料補給にかかる時間の問題。
例えるならガソリンスタンドの待ち行列が長すぎて、燃料無くなってエンスト。なんて事例が発生するほど。これは米国のテスラでも今年の冬おきてましたね。
車に積んでいる電池のリサイクルの問題。
殆どリサイクルできないみたいです。産業廃棄物の様に埋めとくしか無いみたいです。たとえ新しく発見したとしても、全ての廃棄EV車を処理できる設備を建設するのはいつになるかわかりません。コレってECO?てレベルです。
電気が足りない。特に夜間などは太陽光発電や風力発電の供給量が下がり充電したい人が増えて需要が上がるので大変なことになってる。化石エネルギー燃やして補ったら もはやECOは関係なくなる。
その他細かいことで言うと、電池が5年くらいしか持たず、交換は新車の半分以上のお金がかかる。電池交換に関連して、中古車が値段つかないので下取りとか無理。電池のため車が重くなるのでタイヤの減りが早く、タイヤくずも問題、道路の修理の頻度も増し財政支出が増える。充電ステーションのメンテもお金がかかる。
耳障りのいい言葉にオドラされ突っ込んだらこうなります。
前にも言いましたが、電気自動車先進国の日本は未だ時期じゃないと使ってる人は知ってましたからやらなかったんですけど、、 やったの外国人がCEOやってたメーカーだけですよね。スリーダイヤモンドはチョロチョロ様子見してましたけど結局引っ込めました。
アフリカの支援に続いてヨーロッパもEVでどっかの国に騙されました。アジアは一◯一◯でやられてます。残るは南北アメリカ大陸だけですね。
シナの嫌われ度合いはたかまっていくかもしれません。
注) シナな China のフランス語読みです。私にはシナと聞こえるのでこう書いています。特に意図は有りません。アメリカ英語読みだとチャイナなんですけど長いのでシナのほうが変換の時被らないで楽なので使ってます。漢字変換すると支那ですね
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