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フレックス燃料車
2024年09月21日 13:43
昔、バイオ燃料があったじゃないですか。植物由来のガソリンとしてスタンドができてガソリンより安かったので入れてみた事ありませんか?何回か入れると調子悪くなって整備してもらった覚えがあります。
これを諦めず産業として育て脱炭素に挑戦してるのがブラジルらしいです。空気中の二酸化炭素を光合成してる植物からエタノールを作ってそれを燃料にしてるので、結局空気中の二酸化炭素は増えないから 温暖化対策してる ということです。
地球の反対側のブラジルでトヨタが既にハイブリッドで売り出して実績があるらしいです。
なんで日本には情報届かないんだ?マスコミ放送しろや と思います。
で、このフレックス燃料ハイブリッド車がソコソコ普及しているらしく単純なEV車は売れてないらしいです。
実際ブラジルに行って見てきたわけでもなくそんな事をに聞いたというだけなので正確なことはわかりません。
自分たちのできることを精査しコツコツやってきたブラジルのほうが、イデオロギーと思い込みで爆進しちゃった欧州よりも上のような気がします。ここで反省してブラジルを敬う器が欧州に有れば素晴らしいと思います。
現在の状況を後世の歴史に書くとしたらこうかなぁと思います。
中華人民共和国が自国で作成可能な一番高価な大量生産消費財である 電池自動車を当時の風潮であるECOに乗せて販売し、安売りして市場独占を図ろうとしたが、技術力が足らず安全性やインフラ不備の為失敗。この失敗を機に中華人民共和国の経済の崩壊が止まらなくなる。
こんな風な一文が社会科の教科書に書かれそうですね。
ガソリンエンジンも、変速機も作れない中華人民共和国が唯一作れる車がEV車だった。産業の米と言われる鉄を作り、携帯電話もシェアをのばして、次に車に挑戦。
携帯電話はまだまだ発展途上の製品なので新機能で不具合を隠せていたけど、完成された製品である車の場合、中華人民共和国クオリティーでは売れなさそうなのでECOを追い風を味方にしたけど、電池の爆発、走行距離の不足、価格の割高感から相手にされなかった。あと三十年すればソコソコ使えるものが出来てくると思う。1日乗り回して2日に1回充電1時間が最低ラインだろうなぁ。もちろん爆発しないこと!
しかし、フレックス燃料車なんてある事は知らなかった。
当たらずとも遠からずで言うなら、お酒入れて走る車。呑兵衛にはもったいないと言われそうだけど クズイモ集めて作った不味い焼酎とかの有効活用みたいな感じなら実用化考えても良さそうな気もする。廃棄食料でてきるなら凄く良いよね
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