- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」レビュー☆
2024年05月19日 02:04
福原遥、水上恒司主演他。君のために、生きたい。あなたと一緒に、生きたい。目が覚めるとそこは、1945年の日本。初めて愛した人は、特攻隊員でした―。親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。ある日、進路をめぐって母親とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月・・・戦時中の日本だった。偶然通りがかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合、そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった―。人を愛すること、大切に思うこと、共に生きること―今では当たり前のことが許されなかった時代に出会った百合と彰。2人の時を超えた愛が交差する、涙なくしては観られないラブストーリーがこの冬、誕生する。
4/10点!!「恋空」みたいなSNS中心のラノベという前情報がノイズになってしまっていたけど、中高生が感情移入しやすい作りと分かりやすさだったので、戦争ものを避けがちな年齢層に観てもらうには良い作品だと感じました。でも、本当に何の捻りもない最初から最後までお決まりの展開なので、主演二人の爽やかさと美男美女ぶりがなかったら観ていられなかったと思う。でも、愛する人と死ぬ必要がないのに死に別れるなんて耐えられない。最初からわかっていたから耐えられ、前を向くことが出来たのだろうか?私には耐えられそうにない。それが一生ものの恋ならば、一生引きずる自信がある(涙)真夏の暑い日に中高生に映画館デートで観てもらいたい作品(夏に戦争もの観た後に外に出て暑さと青空の眩しさを臨む醍醐味)。ああ、でもなぜ冬公開(涙)2023年公開。
このデジログへのコメント
> しなおさん
なんの番宣?w もう公開終わっててもうすぐDVDレンタル開始ですよー。
ユリさんのレビュー前から見てます
ただそんな映画行くわけでもないので知らない映画ばかり
たくさん上映されてるんですね
この映画見に行きました
おじさんながら最後すごく泣いちゃいました
結構涙脆いんです
この作品は、、映画館で観ましたぁ~(* ´ ▽ ` *)
感情移入し過ぎて、、、号泣でした( ノ^ω^)ノ
映画館なので、、、はじゅかしかった( *´艸)
> くうさん
いつもありがとうございます(^^)本作をおじさん年齢の男性が観に行かれているのが意外です。なぜ本作をチョイスしたのか聞いてもいいですか?
> はらぺこさん
映画館いいなぁ。ちょっと泣きそうになったシーンあったけど号泣ですか(^^)福原遥ちゃんの泣き演技はつられるんですよね。泣き顔ももう全部可愛いw
コメントを書く