- 名前
- ユリ
- 性別
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- 年齢
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「RRR」レビュー☆
2023年12月25日 02:38
ラーム・チャラン、NTR Jr.主演他。友情か?使命か?舞台は1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため、立ち上がるビーム(NTR Jr.)。大義のため英国政府の警察となるラーマ(ラーム・チャラン)熱い思いを胸に秘めた男達が運命に導かれて出会い、唯一無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに究極の選択を迫られることに。彼らが選ぶのは、友情か?使命か?最高濃度の映画体験を全身で浴びろ!「バーフバリ」シリーズを超えて創造神S.S.ラージャマウリの新たな伝説が幕を開ける!
10/10点!!ボリウッドの財力をあらためて実感(笑)イギリスから独立した関係でルーツをイギリス人にもつ俳優が沢山いるのかな?100億近くかけてちゃんと回収してるのが凄いです。冒頭の音楽からもうちょっと面白いです。話題の”ナートゥ”はクセ強すぎ。踊る二人の顔も面白すぎ(笑)え、エドワード(エドワード・ソネンブリック)踊っちゃうの?え、止まったら負けのダンスなの?とか前半はコメディ色強くて微笑ましい感じが楽しいです。ビームとラーマが互いの正体を知り対峙してからはガチの復讐劇。信念か愛か―みたいな。てか、ビームが邸宅襲撃する時の登場の仕方、ズル過ぎない?(笑)インド映画ってあらためてツッコミながら観る映画だなぁと思った(笑)ラージャマウリ監督は自身の作品がやり過ぎだと気づいてるみたいなので、まぁいいか(^^;) 応援上映に最適です(笑)今回は「バーフバリ」シリーズとは違い、古典ではないので(主人公二人は実在の革命家)、展開がどう転がっていくか読めなくて、笑ったりアガったり切なくなったりOMG!!となったり感情が忙しかったです(^^)ラーム・チャランの体重は超重そうなのに、彼を肩車したまま、あれだけのアクションをこなして魅せる2人に度肝を抜かれました。見張り台に登る辺りからもはや曲芸みたいになってる(笑)確かに本作がヒットした理由は納得です。神話に絡んでないわかりやすい構図とマーベルヒーローもびっくりなアクションシーンが楽しいので、インターバル挟むくらい長いインド映画でも最後まで飽きずに観ていられます。てか主演二人の笑顔がキラッキラ(笑)エンドロールはシータ役のアーリア・バットの笑顔も超可愛くて、革命もの、復讐劇とは思えないハッピーエンド感にこちらまで笑顔になりました(^^)2022年公開。
このデジログへのコメント
良かったですよね~(*´∀`*)
ただ、、、僕にはちょっと長かったですぅ(*^3^)/~☆
僕的には「きっとうまくいく」を越えるインド映画、、、
にはなりませんでした( *´艸`)
> はらぺこさん
インターバルの文字カッコイイなって思いましたw 私は「きっと~」はそんなに高くなくて「盲目のメロディ」とか実話系のとかが評価高いです。RRRはお祭り映画って感じで楽しいw
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