- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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人々の夢に終わりはない
2022年12月03日 00:53
野球ファンでサッカーには興味のない私が、ガラにもなく真面目に最後まで試合を観戦しました…日本勝利おめでとう。
「ジャイアントキリング」って言葉がマスコミでバンバン出ていますが、元々サッカーに関心のなかった私にとって、冬になるとよく聞く教育業界の言葉です。
成績的に下位の生徒が難関校に合格した時に、いい意味の番狂わせが起きた!ということで昔から使っていましたが、当時はグリム童話が語源の用語だとは全く知らず…今頃、なんか知識を得たような感じです。
しかし直訳「巨人殺し」ですか、野球用語にしちゃうと喜ぶ人とそうじゃない人がいそうです(汗)。
勝利の熱も冷めやらぬまま、めっちゃ眠い中、墓参りに行きました。
父ちゃんが旅立って今日でちょうど1年です。
なんかもう全部があっという間でした。
法要や手続きのあらゆることをひとつひとつこなした1年でしたが、もちろん全部が終わったわけではありません。
最大の問題は「空き家を今後どうするか」ですね。
場所が秘境で古い家屋なので、小さくはない家だけど資産価値はたいしたことがなく、売却した場合の収入はほぼゼロです。
それが幸いと言っては何ですが、家の相続に関しては弟と揉めたりはしていません。
どちらかが住みたかったら住む、処分するなら処分代は折半で、ということになっています。
田舎は固定資産税も安いので、今のところ「帰省や法要の拠点」として、処分は保留にして維持していますが…父ちゃんが頑張って設計して大事に住んでいた家がほぼ無価値というのは、それはそれで空しいものはありますね…。
この1年、いろいろやりながら、多くのことを学びましたね。
親を送ると、ただただ悲しいだけではなく、今後に関する問題にたくさん直面するわけで。
ともあれ自分にとってはこれで喪明けとなったので、これから年賀状の作成に取り掛かります。
喪中は控えるべきと言われている神社参りや旅行もできるようになったので、次の年明け(もう来月かよ)には初詣に行こうと思っています。
このデジログへのコメント
お疲れ様。もう一年経つんやね。不動産の処分か… 弟さんと良く相談なさいまし。
> ベソさん
資産価値はないけど、弟も私も子供の頃の楽しい思い出が詰まっており、完全処分にはかなり勇気が必要と思われます…ずっとそんなことは言ってられませんね。
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