- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「ゴヤの名画と優しい泥棒」レビュー☆
2022年11月25日 23:53
公爵さん、お借りします。世界中から年間600万人以上が来訪・2300点以上の貴重なコレクションを揃えるロンドン・ナショナル・ギャラリー。1961年、“世界屈指の美の殿堂”から、ゴヤの名画「ウェリントン公爵」が盗まれた。この前代未聞の大事件の犯人は、60歳のタクシー運転手ケンプトン・バントン(ジム・ブロードメント)。孤独な高齢者が、TVに社会との繋がりを求めていた時代。彼らの生活を少しでも楽にしようと、盗んだ絵画の身代金で公共放送BBCの受信料を肩代わりしようと企てたのだ。しかし、事件にももう一つの隠された真相が・・・。当時、イギリス中の人々を感動の渦に巻き込んだケンプトン・バントンの“優しい嘘”とは―?ナショナル・ギャラリーで起きた、ゴヤの「ウェリントン公爵」盗難事件。これは、イギリス中を巻き込んだ嘘のような感動の実話。
4/10点!!BBCって公共放送だったんですね。で、受診料取られない為に受信機外すとか、どこの国も同じようなことやってるなぁ(^^;) 公開当時から結構期待してて楽しみにしていたのですが、結局、身代金要求するところまでいってないし、イギリス中が拍手喝采するほどの展開にはなっていないので、結構眠たくて途中で寝落ち。国民性の違いなのかな?“優しい嘘”も「そうだったのか!」と後出しの感動を得るようなものでもなく・・・。私にはハマらなかったです。2022年公開。
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