｢ゴールではなく、過程を楽しむ！｣

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　こんにちは、今日は「夜勤明け」。午前中に仮眠に入り、早くも午後２時半に起き出して外出。月一の用事で出てきました。簡単な用事を終えたので、ファミレスで夕方まで粘ります。タブレットと外付けキーボード、電源コード持参のフル装備。図書館から借りている本の上下巻をもってきて「整理」です。整理が終わったら上巻は図書館に返却。

　昨年から雑記帳ノートに｢読書メモ｣をつけるようにしているのですが、小説やらなら簡単に終わるはずの「メモ」が今回の読書では膨大になってしまいました。２０世紀中盤からのアメリカ社会での「性意識」の変化を追ったドキュメンタリーで、非常に興味を持ちました。これはオススメの本かもしれません。（内容的にちょっとエッチですけど！）　興味がある方はウラ日記に少しだけ書いていますのでどうぞ。

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　さてさて、タイトルに書いたように「本題」はこちら。例によってまた「稲垣えみ子」さんとピアノの話題をとりあげた記事のＵＲＬのご紹介。

https://8760.news-postseven.com/78940

　｢結果ではなくて、どんなに小さくてもいいから、過程そのものに喜びを見出すことができたら素晴らしいと思うんです。私はピアノでしたが、盆栽でも詩吟でも何でもいい」（稲垣さん・以下同）｣

　何をやろうとするにせよ、我々は「こうなりたい！こうしたい！」という目的を夢見てしまいます。で、ほとんどの場合たいていは途中で挫折・頓挫しますね。こういう考え方を捨てるところから始めましょう。「過程をたのしむ」、どうですなんだかすごく気が楽になりませんか？　私ももうすぐ誕生日、実質的に高齢者の仲間入り。果てしない「目的」なんぞはさっぱりと棄てて、気楽に行こうではありませんか！　ついでに節約生活も！