- 名前
- Bluewind3090
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- ケッヘル番号でお話のできる方、ぜひお話ししましょう! 【2022/02/22~ 】 ...
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Des animaux(動物たち)!!
2022年03月24日 21:16
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一週間早いもんで、もうフランス語講座の夜。部屋に居るのは久しぶり、23:30までに先週の復習をせねば! で、今夜は家畜たちが思い浮かびました。フランス語講座を観ていると、フランスが大農業国であることがよく判ります。家庭料理はきわめて素朴に作られます、コース料理なんぞ誰かが作り上げたもの。農業大国フランス万歳! ですな。
最近チーズを買わないのですが、講座を観ていると無償に食べたくなります。それも牛製品ではなく、ヤギや羊の乳をつかったちょっと癖のあるものが食べてみたい!昔は苦手だった「ブルーチーズ」本場もんのロックフォール、食べるのが今の夢です。現実は「アゲラー」や「から好し」の唐揚げがいいとこですが。
さて写真は「鶏卵」。わたしスーパーで玉子を買うとき、必ずそこで一番高価な商品を買っています。物価の王様「玉子」、であれば一番良いものを買いたい。地元の JA市場に行ける時は地産のかなり大きめの 330円(税別)を買います。で、写真の通りスーパーで一番高い部類に属するものを買うとこんな具合。「白」か「茶」か種類はありますが、メーカーは同じ。「アキタフーズ」さん。なんだか超有名になってしまいましたね、元農相の事件で。ああいうニュースに接したとき、多くの一般大衆はどう行動するのでしょう? それまで買っていた人は、別の商品に移るのでしょうか? あなたならどうです?
私はたまたま一番高そうなのがこれだったので、買いました。他の商品は徹底的に「安い」ものを選んでいますが、鶏卵だけはこの方針でいきます。
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実家は田舎です、昔はにわとりを飼っていました。玉子もほぼ自家生産。剛毅な性格だった母方の祖父がうちに来ると決まって、鳥小屋に入っていくのです。そして産みたての玉子をひとつ取ってきて、その場で割り、上を向いて口の中に流し込むのです。幼い私は、この光景をみて「あっぱれ」祖父が大好きになりましたね。父方の祖父は私が生まれる前に亡くなりましたので、母方のこの祖父がひとり。剛毅な性格のおじいちゃんはちゃんと遺言してて「俺が死んだら火葬はするな!」。その通りにしました。
追伸
で、いまの私も今月末で「晴れて」高齢者いり。なんだかなぁ~ です。祖父のような剛毅な「遺言」でも認めたいのですが、さてだれがその遺言を観てくれましょうか? 妻なし・子無し。なのでこれからはできるだけ周りの人を巻き込んで生きていけるように精進します。稲垣えみ子さんの著書や記事を先に少し紹介しましたが「街をじぶんの家のように生きる」みたいに生きていけるように頑張ります。実家にUターンしたら、まずはちゃんと食べられるレベルの「作物」を作ることを目標に。もし慣れてきて、大量にできた時は、お馴染みさんには「おっそわけ」しましょうかぁ~? 仲良くすると良いことあるかも? 勧誘モード...(笑)
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