田舎暮らし "ＱＯＬ" はどうだ？

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　昨夜から実家に帰っています。わりと近所に次女姉が住んでいるのでちょくちょく見に来てはくれていますが、93歳になるおふくろは足腰は丈夫・典型的な認知症ではないものの、さすがに「物忘れ」的な症状は進んでいます。長年続けてきた「５年日記」も、2020年頃から空欄が目立つようになりました。コロナ禍も影響したんだと思います、県内の遠方に居る長女、東京に居る三女や私、それに孫達がしばらく帰れなかったこともあるみたいです。

　さて、私が東京を引き払ってこちらに移り住むのをいつにしようか悩み中です。まだまだ働かないといけませんので、職の目処も必要なんですが、やはり時期をはっきりさせないといけないところに来ているような気がしています。思案のしどころ。

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　さて、昨夜おふくろが寝てから私はこちらに退避させてある B&Wスピーカー、DENONアンプの組合せで持ってきたCDを聴いたり、新しいテレビに Youtube Musicからの映像を映して鑑賞したり。音楽をこういう環境で聴けるのは好いですね。小さなボリュームでも「ピアニッシモ」もしっかり聴けます。モーツァルト、シューベルト以外には、ドヴォルザーク（新世界、８番シンフォニー）、チャイコフスキー（白鳥の湖）を持ってきていました。B&W で聴いてやっぱり良いのは、シンフォニー系。モーツァルトではあまり聴けない「金管」が Dovrak、チャイコフスキーでは聴けますね。　楽器の発祥と普及の時期、注目するとクラシックはもっと面白くなります！

追伸

　写真は本日の「農作業」。愛機『ポチ』と一緒に頑張りました！ (笑)