汝の隣人を愛せよ！

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　私は『聖書』読んだことがないのですが、こういう風に書いてあるのでしたっけ？　宗教観、現代に生きる日本人には希薄ですね。良いのか悪いのか、もちろん「両面」あり。長い歴史の中では宗教観の違いがいくさ・大戦争を引き起こしているし。

　また敬虔な信者が、その組織の「腐敗」に気づいてしまうとまったく逆の考え方になったり（信じていたものに裏切られるとそれはそれは激しい嫌悪に変わる）、がままあるみたい。ウラ日記に書いた『汝の隣人の妻』を読んでいるとしみじみそんなことを考えました。夫婦というもの（そのありかた）も考えさせられています。

　バイト出勤中の待ち時間。今夜も張り切って働きます！　では、また。

追伸

　昨日の日記にあげたドイツのテレビ局のドラマを観てて、そうだ私は現代のピアノよりもむしろ古典派時代の｢ピアノ・フォルテ｣により親しみを感じているかも知れません。だからベートーベンやショパン、リストよりもモーツァルトに惹かれるのかも。バロック・ヴァイオリンとフォルテ・ピアノの組み合わせ、かなり好きです。