- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
「悪人伝」レビュー☆
2021年11月30日 00:20
マ・ドンソク主演他。凶暴なヤクザの組長チャン・ドンス(マ・ドンソク)が、ある夜何者かにめった刺しにされる。奇跡的に一命をとりとめたドンスは対立する組織の仕業を疑い、手下を使って犯人探しに動き出す。一方、捜査にあたるのは、暴力的な手段も辞さない荒くれ者として知られるチョン刑事(キム・ムヨル)。彼は事件がまだ世間の誰も気づいていない連続無差別殺人鬼(キム・ソンギュ)によるものであると確信し、手がかりを求めてドンスにつきまとう。互いに敵意を剥き出しにしながら自らの手で犯人を捕らえようとするドンスとチョン刑事。しかし狡猾な殺人鬼を出し抜くために互いの情報が必要であると悟った2人は、いつしか共闘し犯人を追い詰めていく。極悪組長×暴力刑事×無差別殺人鬼。世界が熱狂した凶悪ヴァイオレンス・アクション。
3/10点!!マブリー目当てで。うーん、アクションの驚きが足りない。最初から最後までずっと殴り合っててくれて車に轢かれ続けてくれてもOK(爆)全員悪人で騙し合う感じかと思いきや、皆ちょっとずつ良い人で、女子高生に傘をあげるマブリーがトトロみたいで可愛い(笑)話は単純明快で悪人なのにマブリー頑張れと応援上映したくなる感じが良かったです。でも、韓国の警察とヤクザは銃も警棒?も使わないの?素手なの?特に警察。連続殺人鬼追ってるのに丸腰とか意味不明過ぎた。あとは警察が釈放した後に殺せばいいだけなのにドンスが出廷する意味もわからない。被害者家族のためだ~とか刑事に説得されるとかそういうシーンも特になかったし・・・(--) しかし、カンヌにいく韓国映画はバイオレンス描写多いのばかりだなぁ。韓国映画自体はそういうものばかりではないので、カンヌが求める韓国映画が刺激強めのものということなのでしょうか?2020年公開。
このデジログへのコメント
今回の評文おもしろかったので、みてみようとおもいます。
評価自体は 低いですが・・・
> ザンキンドーナツさん
日本人、マ大好きですから!(日韓どんなに仲悪いくなってもマ作品だけ全部公開されるw)
コメントを書く