- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「SEOBOK ソボク」レビュー☆
2021年11月22日 23:40
コン・ユ、パク・ボゴム主演他。君か、世界か―。余命宣告を受けた元情報局エージェント、ギホン(コン・ユ)。死を目前にし明日の生を渇望する彼に、国家の極秘プロジェクトで誕生した人類発のクローン・ソボク(パク・ボゴム)を護衛する任務が舞い込む。だが、任務早々に襲撃を受け、なんとか逃げ抜くもギホンとソボクは2人だけになってしまう。危機的な状況の中、2人は衝突を繰り返すも、徐々に心を通わせていく。しかし、人類の救いにも、災いにもなり得るソボクを手に入れようと、闇の組織の追跡は更に激しくなっていく。人類に永遠の命をもたらすクローン・ソボク。彼を奪い合う争いの中、唯一人として接し守り続ける男がいた。互いのために宿命にあらがう2人の運命とは?永遠の命を巡る壮絶な戦いを描く、SFエンターテインメント。
2/10点!!初ボゴム。徐福伝説をモチーフにした作品かと思いきや、そんなに徐福関係ない(爆)「君か、世界か―」みたいな情緒的な展開にもならなかったし、「建築学概論」のイ・ヨンジュ監督作だったので期待してたんだけどなぁ。結末があれじゃ、ソボクのいう「生きる意味」も何もないじゃんと深みのないストーリーにもがっかりです。ギホンの過去の伏線からのラストだと「死や恐怖から逃げるな」ということでしょうか。たとえ、永遠の命が手に入ったとしても事故や天災などで死んでしまうのなら、永遠ではないので今と変わらないし、鬱病患者が凄いことになると思ってしまう(爆)韓国映画お得意のどんでん返しも涙腺畳みかけもなく、なぜこんなに作り込まれていない状態で映画として出しちゃったのだろう?と疑問に思う作品でした。2021年公開。
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