そして高校に入って部活動なににしたのよ？(笑)

前回の中学までの話を書いてたら
なんか、そのまま続き書いてみようかという気になりまして。
自分を振り返るのも、まあ、いいかな？

中学は2年までバスケ部、いろいろあって3年は放送部でした。

高校に入って、もう一度バスケやろうと思って
練習が行われていた体育館へ行ったところ…

中学の時より練習のレベルが低い…

もともと中学はそこそこ強かったところだったので
練習もきつかったのですが、比較にならないレベル。

これはちょっとやる気になれないなぁ…と断念。
（決して自分が上手なわけではないので注意）

仕方なく部活紹介中の校内をぶらぶらしていると

「きみ！きみ！ねえうちの部活入らない？」
とちょっと賢そうな3年生が声をかけてきたのです。

聞くと
「部費とか取らないから！」とか「名前だけどもいいからさ！ね！」と
とってもお願い口調で食い下がってきます(笑)

正直、別にどこでもいいかな。帰宅部でいいやーって思っていたので

「じゃあ入ってもいいかな？って思うんですけど、何部なんですか？」
と聞いたところ…

「うち？うちはアニメーション部だよ！」

ん？アニメーション部？同好会どかじゃなくて？

「そう。ちゃんとした部活動だから(笑)」


…こうして高校でアニメーション部なるとこに入ることになったわけでして。

時代背景としては、この前年（1986年）にのちのアニメ大作となる作品が始まりました。
一つはドラゴンボール、そしてもう一つは聖闘士星矢です。
特に後者は、現在に続く「同人誌」や「コスプレ」といったカルチャーの原動力の一つとなっていきます。

とはいえ、自分はこのころ普通に聖闘士星矢やドラゴンボールを見てはいたものの、
一般的な視聴者の域を超えてはいません。（同時にジャンプはよく読んでいましたが。)

では、次回は「一般人がアニメーション部に入ったらどうなった？」にしましょう(笑)