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「イタリア的、恋愛マニュアル」レビュー☆
2007年07月03日 16:46
カルロ・ヴェルドーネ、シルヴィオ・ムッチーノ出演他。恋をしましょう!それは人生を楽しむレシピです。“恋”で始まり、結婚して“危機”“浮気”“別離”と、年齢ごとに誰もが経験するであろう愛の姿を、時にはおなかがよじれるほど可笑しく、また時には切なくホロリとさせる、大人のロマンティック・ラヴストーリー。
8点!!恋をしている人、愛について悩んでいる人にとって、本当にマニュアルになる映画!というか考えさせられちゃいました。至って、普通のラブストーリーがオムニバス風に4つ描かれているだけなのだけど。
☆トンマーゾ(シルヴィオ・ムッツィーノ)&ジュリア(ジャスミン・トリンカ)☆の場合
恋の始まりってこんな風にワクワクするよね♪トンマーゾとジュリアの頭の中の声と実際のセリフのギャップが面白かったです。。恋の始まりは駆け引きが楽しいという感じで(^^)若干、トンマーゾがストーカー入ってるところを除けば、あんな風に始まって結婚までHAPPY ONLYで突っ切れちゃうカップルっているのかな?お幸せに☆って感じのストーリー。ん~情熱的に口説かれてみたい♪♪
☆バルバラ(マルゲリータ・ブイ)&マルコ(セルジョ・ルビーニ)☆の場合
もう!まさに付き合って5年以上、倦怠期!目にも心にも痛い映画でした(>_<)あ~ゆう風になったら本当にどうしたらいいのかわからない。。。でも、自分たちにも振りかかかることがあるかも知れない身近で、切実な問題だと思いました。人と人って近ければ近いほど、大切さが見えなくなってしまったり、どう接したらいいかわからなくなることがある。バルバラとマルコはその後どうなったのだろう?と本気で心配です。
☆オルネッラ(ディーノ・アッブレーシャ)&ガブリオーレ(ルチャーナ・リッティツェット)☆の場合
これもわかる!自分に罪悪感がある時って、相手に優しくなれるよね!(爆)でも、それは良いことなのか、悪いことなのか(笑)私は、結果良ければ、すべて良し派です、たぶん(笑)
☆ゴッフレード(カルロ・ヴィルドーネ)&リヴィア(アニタ・カプリオーリ)☆の場合
こういう鈍い男性いる!!鈍いのは悪い事なの?だって周りが変えたくても、本人が変えたくてもどうしようもなくない?!と最近の私は思います(笑)この映画は、観るタイミングで感想が違ってくると思います。
全体的に、なぜか男性に厳しい映画(笑)イタリアは男性からいくのが基本なの?だからなの?って思いました(笑)だとしたら良い国だw 大ヒットしたおかげで、「恋愛マニュアル2」も作られてる素敵な作品。2007年公開。
このデジログへのコメント
面白そうですね。お互い倦怠期解消に不倫でもしましょう!後ろめたさがあると妙に優しくなりますね。
>妄想人さん
ノーコメントでw
前から見ようかなって思ってた映画です。イタリアの恋愛映画って好きです。
>tarashiさん
イタリア映画ってあまり見たことなかったのですが、カジュアルな感じがいいですね
それはイタリア映画なのですか?調べてみますね。ありがとうございます。
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