- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「最高の花婿 アンコール」レビュー☆
2020年12月08日 00:08
クリスチャン・クラヴィエ主演他。「最高の花婿」から4年、あの多国籍ファミリーが帰ってきた!“違い”を受け入れると、人生がもっと楽しくなる。待望の四女(エロディー・フォンタン)に子どもが生まれることを楽しみにしていたヴェルヌイユ夫妻。ところが、夫妻が婿たちの実家を訪ねて世界を旅して帰ると、新たな問題が勃発!婿たちは、普通に暮らしていてもパリで受ける<異文化ハラスメント>に耐えられず、海外移住を宣言。孫にも会えず、家族がバラバラになることに心を痛める母マリー(シャンタル・ロビー)は、ある“作戦”を思いつくが・・・。毎日が異文化バトルの家族に新たな問題が勃発!イスラエル、アルジェリア、中国、そしてインドへ・・・今度は婿たちが海外移住!?700万人を笑顔にした2019年フランス映画興収No.1大ヒット作。
5/10点!!登場人物もそれぞれの出身国も全部忘れてるところからスタート。これ、フランス人がどうこうではなくお父さんのキャラが酷いな、前作もこんなでしたっけ?婿たちだけでなく四姉妹のキャラも濃いので、キャラの大渋滞が起こってます。こう、娘や孫たちはいて当然と思っている親世代って相手の親御さんは全然孫に会えないし、なつかれないことを全く考えられていない人が多い気がします。じゃなきゃ、全力で引き留めようとは出来ないし、視野が狭くて横暴だなと感じてしまいました。自分の国にいたって遠方なら1年に1回くらいしか会えないから外国にいるのと大差ないのに。四姉妹の婿たちがなぜ彼女たちとの結婚とフランス移住を決意したのかをクローズアップしてスピンオフドラマか何かで観てみたいと思いました。ほぼ移住するしないの会話劇で盛り上がりはないので、眠気がスッキリしている時に観ることをオススメします。2020年公開。
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