- 名前
- 一徹
- 性別
- ♂
- 年齢
- 74歳
- 住所
- 和歌山
- 自己紹介
- 高野山大学3年に編入、空海の哲学や当時の文化を学ぶ
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紙一重
2007年06月25日 09:07
昨夜就寝直前の妻の最後の一言”いつ死ぬの?早く死んじまえよ。6月中に仕事しないと(高給の定職、あるいは新たな常勤のバイトの追加の意味)7月は食えないんだよ、家で必要ないからもう帰ってくるなよ”。
これがほんの以前までは、ウラで書いたような細やかな気遣いのある、コンビネーション最高の秘書だったんだ。そのころは、若手上場企業経営者として、社内的にも、対外的にもそこそこの活躍をしていたし、その陰では秘書の後押しがあって助かっていた。実務は、有能ではあったがはぐれもので会社退職寸前だった社員を引き取って場を与えたことで力を発揮してくれた直属の部下に頼っていたが、経験不足を気合で乗り切っていた俺には精神的な支え(応援)が大きかった。自分自身気が利かない(気づいても動かない)ので余計に感じる。恋愛も同じだよね、誰だって最初はいい顔をするし、気も使う、それが続くかどうかが大きいよね。このデジカフェでも気遣いの感じられる直メをいただくと、すぐに惚れてしまうし。おざなりな感じをするものには返事ができない。申し訳ないとは思うけど。
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