趣味は読書、厚さや長さ、つまり、ボリューム

今日は、僕の休日で、早朝に目が覚めて、なんとなくこれを書き始めた。
二日に一度くらいコインランドリーで、洗濯している。
そのすぐそばに、レンタルショップがあり、よく立ち寄る。
映画を借りるのに、内容をパッケージの裏の解説で読んで吟味することが多いのだが、それと気にしてしまうのが、作品の時間。
90分以下だと、とても短く感じて、あまり借りる気にならない。
多いのは、2時間前後の作品で、やはり90分くらいの作品は敬遠する傾向が、僕にはある。
内容の密度と時間は関係ないと頭で分かっていても、どうしてもそのようになってしまう。
最近、「なんとなくクリスタル」という本を読んだ。
内容はともかく、持ち歩いて読むということに関して、このくらいの本がちょうど良いように感じた。
解説を含めて241ページ。
250ページくらいの本が、持ち歩いて読みやすいし、手頃だろうか。
300ページくらいまでは、苦にならないが、350ページを越えたりすると、少し外での読書には骨である。
これは、思想や内容には全く関係のないことではある。