- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「二度めの夏、二度と会えない君」レビュー☆
2018年12月31日 00:39
村上虹郎主演他。今度こそ、君を好きにならない―。「バンドを組もう!」高校3年の夏の始めに、彼女は言った。智(村上虹郎)が通う北高に転校してきた燐(吉田円佳)は、文化祭でライブをするという夢を叶えるためにやってきた。そしてメンバーとして集められたのが、智、姫子(金城茉奈)、六郎(山田裕貴)だった。バンド活動が禁止されている中、生徒会長の菅野瑛子(加藤玲奈)の手助けもあり、文化祭ライブは成功を収めた。そして、夏のおわりに、智は燐に自分の想いを伝える。だがそれは取り返しのつかない言葉として刻まれ、2人を引き裂いてしまう。なぜ、あんなことを言ってしまったのだろう。もしもやり直せるなら―そう思ったある日、半年前にタイムリープした智は、“あの夏”をやり直すチャンスを手にする。今度は絶対に燐に“告白しない”と心に決めた智。しかし、二度めの夏は一度めと何か違っていた。果たしてライブは成功するのか。二度めの夏はどんな結末を迎えるのか―。僕等の青春には、運命さえ変える、歌がある。
1/10点!!監督も脚本もどうしたこれ・・・全編放送事故になっちゃってますけど((゚Д゚;))登場人物たちの行動と動機も浅っ!薄っ! Σ(゚□゚) 村上虹郎目当てで観ましたが、もし誰かと観に行っちゃってたら確実に謝罪しているレベル。まず、智。燐を好きになるエピソード皆無過ぎ。タイムリープを当然のこととして受け入れ過ぎ。そのせいで中二病感ハンパない。頭の中で「1回目と2回目は~」と言い過ぎ。普通、人はそんなに記憶力が良くないし、「戻った」からといって安心出来ないのに同じ思考パターン繰り返し過ぎ。次、燐。燐役の吉田円佳さんはご愁傷様ですm(--)m 自身のバンドのためになると思って出演したそうですが、女優にしては可愛くないし、台詞が学芸会過ぎて、燐のエピソードも語られないので、彼女の上っ面な笑顔だけが気持ち悪く残ってしまうという・・・事故。歌も上手いと思うのに、作品が良くないために、ただのうるさい高音にしか聴こえなかったです。こういう作品でバラードはマストだと思います。メリハリは大事。残りのバンドメンバー二人は山田裕貴とかが演じているの、キャラ死してて可哀想過ぎでした。ひと夏の!心に残るエピソード!って思いました(>_<)智たちが憧れていたバンドメンバーもあんなおまけみたいな出し方しか出来ないなら出さない方がよっぽどマシ(最初から事故ってるからマシにはならない(爆))村上くんは無垢さと色気が混在していて、これからが楽しみな俳優なのに、若いからキラキラ映画は避けられないにしても、全て糧になる映画に出て欲しいと願ってしまいます。今、若手で一番才能あると思っているので。やーもう悪いところはまだまだきっかり2時間分挙げられるのですが、この辺で。時代劇の名作ばかり書いてる脚本家が、中途半端な作品ばかり出してる監督とキラキラ映画撮っちゃったのが悪かったのかな・・・と思います(涙)2017年公開。
このデジログへのコメント
久しぶりの、、、1点ですね(>_<)
あらら、1点ですか…
まぁ、今の時代は、クロちゃんのように放送事故的なものが求められてるから、
それなりに需要はあるのかも?笑
村上君、『2つ目の窓』の舞台挨拶で見たハズやけど全然覚えてないや笑
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