- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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ふわぽわ事故に遭いました(3)
2018年11月04日 11:11
連続で、書きたかったんですが
ふわぽわ
今
左手不自由です
華麗なブラインドタッチ?ができません
2回ほど
ちょこっとマウスをいじって
編集画面が飛んじゃいました
で
かなり長く入力したのが
ぱー
気を取り直して
続きです
なんとか救急車に乗れた
ふわぽわ
でも
なかなか
搬送に至りません
日本の救急車の
到着時間は
通報があってから
7分ほどできます
ふわぽわの場合は
・・・・10分以上かかったかと
それも
隣の市の救急車
(無線で話していたのが聞こえた)
それだけ
救急要請が多いんですね
事故に遭ったのが
9時6分ごろ
(ふわぽわその前に
給油をしたので、その先の
交差点での事故です)
救急車が事故現場を
離れたのが
10時ちょっと前
(救急車の中の時計を
ちらっと見た)
病院に搬送されたのが
10時10分ごろだと思います
(一応
事故現場から病院の位置は
解っていたので
そなもん)
確かに
救急搬送入り口には
着きました
ストレッチャーに乗せられて
着いた先は
「整形外来 診察室」
これでお分かりのように
救急車で搬送されたからって
意識クリアで
出血もない患者って
外来の途中の
診察扱いです
それでも
救急救命士が
担当医師に申し送りをして
状態把握を
医師が救急救命士に伝えて
書類にサイン?をするまで
帰れないので
20分ちょっとは
待ちました
今は冷静ですが
痛くて苦しかった
つい最近
ふわぽわ
医学ジャーナルで
高齢者の「股関節頸部骨折」の
救急対応について
という
記事を読んでました
それは
命に危険がないので
どうしても
「股関節頸部骨折」の手術が
待たされて、後回しにされる
というもの
記事では
リハビリの観点から
もっと手術順位を
あげることでリハビリ効果と
早期復帰が期待される
という記事でした
ふわぽわ
前半の状態
待たされて当然のパターン
心配そうにしている
救急救命士さんに
それを告げたら
「そんなことは、ないですよ」
とは
おっしゃる
ふわぽわ
脂汗状態
痛いし、苦しい
実際
隣の診察室の声が聞こえる
ギプスを切っている音も
してる
後回しじゃなくて
入れる順番まで
待たなきゃいけない
(今はそう思う)
待つこと
20分ちょっと
ふわぽわ
足を立てたら痛みがちょっと
和らいだ
(この間色々試してた
反対の腕で
怪我した肘のちょっと
上にある
急所を押えて
痛みをごまかしたり
交感神経を落ち着かせる
呼吸法をして
血圧を下げるのを
試みたり・・・)
担当医がきて
腕触って
「!!!・・・!っ!!!」
「あっ、ごめん
痛かったよね
外れてるね肘
整復するから
また痛いからね
その前に
レントゲンとCTね」
(まあ
こんな感じ
それ以外に
「わからないだろうけど
橈骨が・・・」
という
マウンティング発言あったけど
忘れて
あ・げ・る)
そっこで
救急救命士さん
解放
ふわぽわ
救命士さんが
帰るときに
ちゃんと
お礼を
言いました
救命士さんは
「痛みを緩和して
運んであげれなくて
すみませんでした」
だって
そんなことは
ないです
あの現場の中で
一番親身だったですよ~
って
ふわぽわ思った
さてと
このCTとレントゲンの指示が出たのが
午前10時半過ぎ
CT室の前でも
待たされましたが
看護師さんは
「今日はまだ
混んでなくてよかった」
だそうで
検査室に入って
ストレッチャーから
検査台に
3人がかり・・・
(重くてすみません)
ふわぽわ
十数年ぶりのCT
カッコイイ
昔よりコンパクト
それに早い
次は
レントゲン
こちらは
3部位必要なので
痛いけど
あっち向き
こっち向き
痛い方向にも移動が
強いられる
でも
がまん
終わってから
また
元の場所に到着
この後が
また
ひたすら
忍の一字の時間
でも
レントゲンで動かしたら
痛み再燃
固定している位置が
ズレたらしく
何をしたって
痛みがひどくなる
一方
30分経った頃
流石に我慢できなくて
「すみませ~んっ!」
って声を
あげた
誰も
来てくれない
ふわぽわ
この痛みが
もっと強くなると
まともに声も
あげれなくて
唸り声になる気がした
何回も
声を上げた
数分して
やっと
看護助手らしきのが
「どうしました?」
と
聞いてきた
ふわぽわ
腕が痛いから
位置を変えてほしい」と
(わかってるけど
看護助手は
患者に手を出しちゃいけないんだよね)
溺れる者は藁をもつかむ・・・
そこに
看護師さんが
来てくれたので
「腕が下がっているので
もう少し
上げてほしい」
と
お願い
痛めている
肘に重さが(自分の)
かかって
痛いみたいだったから
位置を修正してもらったら
ちょっと
和らいだ
さらに
待っていたら
「ふわぽわさぁ~ん
診察室に
お入りください」
??
へっ?
ふわぽわ
ストレッチャーの
上ですが
どうやって????
そしたら
担当医がきて
「うん、肘脱臼してて
元々肘の関節
変形も起こっていたね
橈骨の近位端も
骨折してる」
といって
CT画像見せてくれた
今のCTは
アニメーションもできるんだ
って関心
ふわぽわ
「そういえば昔
内側上顆炎って言われましたけど」
と
「今から透視しながら
整復するからね~
痛いよ~
我慢してね」
30歳半ばか後半くらいの
医師
小柄でイケメン
2回目の
放射線科への移動
さっきとまた
違うお部屋
レントゲン機械も
全然違う
どうも
最新式らしいけど
いかんせん
既存のレントゲン室に
入れたらしく
ストレッチャーが
入りにくい
ふわぽわ
もうちょとで
肘をドアノブにぶつけて
2次被害となるところだった
担当医と看護師さん
防具エプロンして
いざ
整復
!!!!!!!!!!
痛かった
大体の整復は
いったん骨を引っ張ります
これが痛いの
なんのって
先生
「終わったよ」
ぽろっ
「あれっ?
かなりゆるいね
もう一回」
!!!!!!!!!!!
2回痛かった
三角巾でつって
もといた
診察室に直行
これからが
早かった
シーネ(副子)固定して
包帯でぐるぐる巻き
2本使用
固定してから
「今
腫れているから
ギプスできないから
11月5日に来てね
それから
ギプスを巻くから」
?
間、空きすぎじゃね?
「肘ね
靭帯の損傷が激しいから
3週間ギプスを巻いて
その後
装具して
関節の拘縮が期待できなかったら
手術も考えないといけないかも
経過観察次第です」
だって
ふわぽわ
どよ~~~ん
「痛かったら
次回診察の前でも来てくださいね
固定は外さないように」
「帰るに
レントゲン撮って来てくださいね」
そのころは
もう
痛みはほとんど
なかった
3回目の
レントゲンは
荷物をもって
自力で
この撮影も
四苦八苦
2方向のひとつが
身体をひねらないと
撮れない
結局
寝て撮ることに
起き上がるの
大変
でも
なんとか
終わって
受付に
診断書は次回
来た時に
お願いした
受付も・・・・
かなり待った
ふわぽわより
後に来た人が
次々呼ばれる
ここでも
30分以上
呼ばれたのは
13時14分
事故に遭ってから
解放されるまで
どの位
かかったか
もぉ考えたくない
受付行って
金額に驚いた
101800円
へっ?!!!!!
あたし
被害者っ!
「そんなに持っていません」
って
言ったら
「次回の診察の時でいいので
お願いしますね」
と
・・・・・
一応
加害者の連絡先は
もらっている
警察にも
連絡しなくっちゃ
怪我の処置をしてもらってからも
頭
ぐるぐる・・・・
優先順位は
まずは
警察だなと
痛みも忘れそうになって
思った
ふわぽわなのでした
このデジログへのコメント
今は、高齢化して患者さんが増えているから診察に時間かかる時代になっていますよね。
それに行政の境だと、とんでもないところに搬送されることもしばしばです。
それはソッコウ 相手に請求ですね
病院には 事故なので払えません! って
もし単独の事故で高額請求が出た場合は
健康保険が使える事もあるので
健保窓口にも相談してください
> Dr.ピョンさん
大学病院って、事務さんが忙しいので自賠責とかはやりたがらないみたいです。
でも、保険屋さんが再度折衝してくれてOKに。薬局でも、自賠責は受け付けませんっていう所がありました。
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