- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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ふわぽわ事故に遭いました(7)
2018年11月12日 23:34
ふわぽわ
今日は診察の日です
ちょっと
がんばって
病院までバス→電車→バスの
乗り継ぎで
行ってみました
普段
バイク
道は知ってても
バス経路は
まるっきりの無知
せいぜい
主要駅までぐらい
(1本で行けるから)
予約時間に
着くにはどうしても
2回乗り換え
理由は
途中にできた
ショッピングモールのおかげで
到着時間が読めない
(今までタクシーを
利用してた時も
このショッピングモールに
行く道を使って
えらい渋滞に
巻き込まれた)
乗り換えJR駅は
むっちゃ
不便
エスカレーターあっても
南口改札のすぐ前に
階段
このご時世
スロープすらない
朝
脚の動きの悪い
ふわぽわにとって
下り階段は鬼門
改札を抜けると
エレベーター
こちらの出口は
相変わらず不便
バリアフリーなんて
ありゃしない
反対の北口出口から
目的バス停に
回るのには
15分かかる
JR 駅を通り抜けても
入場券代+階段
北口出口から
南口出口経由の
バスがあるみたいだけど
この経路が
大渋滞
時間を考えると
不便に目をつぶるしかない
で
診察時間には
余裕で着くことができた
ふわぽわ
わりと
予約時間に
正確に呼ばれている
気がする
よく
大病院は待たされる
とは
よく聞くけど
待たされても
予約時間から10分程度
ふわぽわ
呼ばれて
診察室に入るところで
アクシデント
ふわぽわを呼び込むために
診察室の扉を
先生が開けてくれたのだが
何路勘違いしたのか
中待合にいた
おっさんが
急に診察室入ろうとして
ふわぽわと
ぶつかりそうに
なった
先生と看護師さん
びくついて
「あぶないっ!」
って
おっさん静止
おっさんは
ふわぽわなんか
目に入ってなかったから
ふわぽわと扉の前に
立ちはだかり
ふわぽわが
つこうとした杖のところに
おっさんの脚が来た
ふわぽわは
まだ杖に荷重がかかってなかったので
こける事なくやり過ごした
看護師さんに
おっさんは後ろに促され
ふわぽわは
診察室の中へ
先生
必要以上に
心配して
「大丈夫ですか?」
と聞いてきた
ふわぽわ
至って
冷静
でも
このおっさんを
静止しにいった
看護師さんが
帰ってこない
先生
「ちょっとまってね」
といいつつ
周りをキョロキョロ
しかたないな
という感じで
ふわぽわの包帯を
外し始めた
ふわぽわも
お手伝い
先生は
「あっ、いいですよ」
とはいっても
ふわぽわの
腕を上げつつ
包帯外しは難しい
ふわぽわ
自分で
先生の「作業」に
邪魔にならないように
腕をあげつつ
絆創膏のある位置を
先生に見えやすいようにした
包帯とシーネを
外し終わって
架台に
腕を乗せたところで
看護師さん登場
これ以上
時間がたって来なかったら
先生
看護師さん呼んでたな・・・
(以前にいたクリニックだったら
きっと
怒った先生もいたしな・・・
この先生は
比較的穏やか
なんだか
看護師が自分の診察を
スムーズに補助してくれて
ないことに
慣れっこになってるんだか・・・
いずれにしても
医局にいる
若手ドクターって
待遇良くなさそう・・・)
傷の状態も
いいらしく
今日は
1週間遅れの
装具の採型
義肢装具士さんが呼ばれて
装具種類の説明
(動きのパターンを
説明して
それに対応する装具を
レディメイドで作ってくれる)
採型というのは
腕の形を石膏で採る
見たことはあっても
作ってもらうのは
初めての
ふわぽわ
石膏で
衣服が汚れないように
ラップで腕も首から下も
グルグル巻き
胸にはガード用の
エプロン
型採り用の石膏は
薄いガーゼについていて
ロール状になっている
お湯につけて
粘性を出して
腕に巻き付けていく
腕に石膏を巻きつける前に
1本のロープ状の
腕よりちょっと長めの紐がおかれた
「?」
と思っていたけど
すぐに
判明
巻いた石膏は
外さないといけないから
カッターで切る深さの目安らしい
石膏がカチカチに
なるまでは放置しない
巻いて2~3分で
外し始めた
この石膏
早く固めるために
ちょっと暖かくなるように発熱する
気持ちがいい
ふわぽわ
大体の完成形の
カタログ見せてもらった
装具の形が
ぶちゃいく
とか
色がかっこ悪いと
装具士さんに
毒づく
ふわぽわ
装具士さん
苦笑い
そのカタログには
ふわぽわ装着の
完成形はなかったけど
大体の形は想像できた
自由?に選べたのは
色だけ
(選択肢は3つしかない)
肘の内側側副靭帯
ブチ切れているんだから(完全断裂)
装具が大仰になるのは
致し方なし
なんだろうけど
ふわぽわ
この段階になってやっと
仕事復帰に
肘が耐えられるようになるのか
心配になってきた
装具の形状を考えると
手首の動きに制限が
かかってくる
肘の動きを制限するだけじゃなくなる
・・・・そうなると
靭帯再腱術か・・・
手術と入院は
1週間もかからないだろうけど
復帰はさらに時間はかかる
ふわぽわには
これが読めない・・・
来週の診察には
装具ができて
ちょこっとリハビリ指導が
入るだろう
この病院
リハビリはやってない
セルフか
リハビリだけ別病院に通うか・・・
になる
ふわぽわ
帰りもバスの乗り継ぎで
帰ってみた
乗り換え場所の移動が
結構あった
帰ってきた
ふわぽわ
かなりつ疲れたらしく
遅いお昼を食べたら
お昼寝ぐっすり
起きてみて
ずいぶんと
体力が無くなっちゃったわ
と
感じた
ふわぽわなのでした
したりしてた
このデジログへのコメント
装具選び、大変でそうですね。
なんだか、大仰な装具になりそうなんです。
二の腕から、手の甲まで・・・
着るお洋服がないっ!
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