- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「コーヒーが冷めないうちに」レビュー☆
2018年09月12日 23:49
有村架純主演他。町田数(有村架純)が働く、過去に戻れると噂の喫茶店「フニクリフニクラ」。ただし、そこには複雑なルールがいくつが存在し、過去に戻れるのは、数がコーヒーを淹れた時だけ。渡米した幼馴染(林遣都)と喧嘩別れしたキャリアウーマン(波留)、若年性アルツハイマーに侵された妻(薬師丸ひろ子)と、そんな妻を優しく見守る夫(松重豊)。故郷の妹(松本若菜)を裏切って、一人スナックを営む常連客(吉田羊)。数に次第に惹かれていく大学生(伊藤健太郎)。過去に戻れるという【ある席】にいつも座っている謎の女性(石田ゆり子)・・・。現実は変えられないと分かりながらも、過去に戻り、会いたかった人との再会を望む客たち。そこで彼らを待っていたものとは?そして主人公・時田数に隠された真実とは?号泣必至のベストセラー小説がついに映画化。<後悔>から生まれた、<愛と再生>の物語。
6/10点!!原作読んでます。でも「この嘘が~」は未読です。早く読まなくちゃ。オムニバスは感動が途切れ途切れになりがちですが、塚原あゆ子&奥寺佐渡子タッグなら大丈夫かなと期待していましたが、合格ラインには至らず(>_<) 原作のままの方が泣けるのに、何で変えちゃったかな。そんなにオリジナリティって必要?(`Δ´)トラベラーたちの自主性を尊重したいのはわかりますが、驚きや心が動かされなくなっては元も子もないです(-_-;) 原作の主軸である計のエピソードを丸々無くして、数と謎の女性にシフトしたのは、そうくるかな~とは予想していましたが、それでもピースがカチリとハマった衝撃が素晴らしかったです。有村架純ちゃんの真っ直ぐな演技は、ピュアでストレートに心に刺さり、号泣でした(;_;) あれは良い意味で反則です(涙)未来役の山田望叶ちゃんのコロコロと危なっかしい感じも、数の子どもには予想外で可愛くて笑ってしまいました(*^^*) 数の恋人の件りは物語上必要だったけど、喫茶店の外の世界のせいで流れが途切れてしまった気がします。最後は泣けたけど、一話完結型のドラマを観ているようで、映画の構成で作って欲しかったなと少し残念でした(原作ファンなので余計に)。2018年公開。
このデジログへのコメント
原作、、大好きです(*^^*)
観たい映画の一本(^○^)
ログ参考になります(^-^)/
ありがとう(*´-`)
> はらぺこさん
「この嘘が~」は読まれてますか?内容知りたくて。読んでたら教えていただきたいです。
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