- 名前
- ユリ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「グッバイ、レーニン!」レビュー☆
2017年12月01日 23:57
ダニエル・ブリュール主演他。ベルリンの壁は崩壊した。だけど僕は母を守る壁を作ろうとした!舞台は東ベルリン。ベルリンの壁崩壊直前にアレックス(ダニエル・ブリュール)の母は心臓発作で倒れ昏睡状態に。8か月後に奇跡的に目覚めるが、その間に世の中は激変!「もう一度強いショックを与えたら、命取りになる」。医者からそう忠告されたアレックスは、母を自宅に引き取って、何も変わっていないようなフリを装い、社会の変化や壁の崩壊すら隠そうと奮闘することに!!ヨーロッパがこの1本の映画に笑い、そして泣いた!ドイツ歴代興行記録を更新し、社会現象を巻き起こした感動作、日本上陸!!
6/10点!!恥ずかしいのですが、この辺りのドイツの事情や社会主義の実情などをリアルに知らないので、お勉強DVDとして観れたけど、深いところやアレックスたちが感じている根本の気持ちは想像しにくかったです。母の為にと思ってやっていたことが自分の理想だったと気づいて、でも理想と現実は違うからきちんとお別れをということでしょうか?お母さんとお父さんは何を話したのかな?二人は長い年月を経て何を思ったんだろう?それぞれのキャラクターが相手の気持ちを汲もうとするけれど、話し合っているわけではないので、まさにすべては夢幻のようで。ダニエル・ブリュールが好きなので、今さらながら観たのですが、今の方が格好良いかも。「ベルリン、僕らの革命」がMAXで格好良いと思ってたのですが、もっと日本に作品が入ってきて欲しいです。2004年公開。
このデジログへのコメント
これは、、是非、観たいです(^-^)/
> はらぺこさん
私は名作と言われるものを殆ど観ていないので、ダニエル・ブリュールの誰も知らないような作品は結構観てるのに誰もが知っている本作は初観でした。
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