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きつね冷やしそうめん
2017年08月16日 00:56
【きつね冷やしそうめん】
★材料2人分
そうめん1束
ねぎ1/2本
青じその葉10枚
油揚げ1~2枚
みょうが2~3コ
しょうが適量
きゅうり1本
なす1本
枝豆適量
つゆ‥‥だし:カップ2、しょうゆ:カップ1/3、みそ:40g、酒少々
七味唐がらし少々
塩少々
●油揚げ・厚揚げ↓
主な栄養成分ですが、たんぱく質・ビタミンE・カルシウムといったところですが、油揚げも厚揚げも油であげているので、カロリーが高めですが、ビタミンEは豊富です。
湯通しや煮込んだあとの煮汁を捨てますと、カロリーを抑えられます。
もちろん油揚げも厚揚げの中にも他の大豆食品と同じくイソフラボンが含まれています。
イソフラボンとは、大豆の胚芽に含まれる植物性ポリフェノールの一種です。女性ホルモンであるエストロゲンとよく似た働きをするため、更年期障害や月経痛、乳ガンなど、女性ホルモンと関わりのある症状の軽減に効果があるとされています。
また、骨粗鬆症の予防効果があります。骨からカルシウムが溶け出すのを防ぎ、骨の密度を保ち、保護する役目をしています。
ガンへの効果として女性ホルモンが増えすぎることで起こる乳ガンや、前立腺ガン、大腸ガンなどの予防効果があるとされています(大腸ガンに効果あるなら私こそ食べなければ)。
また、大豆イソフラボンは抗酸化力に優れているため、コレステロールを低下し、動脈硬化や心臓病を予防します。
最後に、美容・生理不順等への効果として、肌のシワやたるみは加齢によって活性酸素を除去する力が衰えたり、女性ホルモンの減少によってコラーゲン代謝が低下することでおこります。イソフラボンには、活性酸素を除去する抗酸化作用が確認されています。
なお、女性ホルモンと同じような働きをすることから、皮膚の線維芽細胞に作用してコラーゲンやヒアルロン酸の合成機能が向上します。
さらに、イソフラボンにはビタミンCやコウジ酸を上回るメラニン抑制作用があり、しみ・そばかすや日焼けなどの皮膚の色素沈着を予防または回復させるとされています。
●調理の工夫↓
木綿豆腐を揚げたもので関西では厚揚げと言い、関東では生揚げと言うことが多いようです。高温で揚げ、中は生なのが特徴です。調理しても崩れしにくく、煮物や焼き物などのレシピに活用されます。生揚げはカロリーの高い食品でもあるが、調理する時に熱湯をかけて油分を飛ばす油抜きを行うとカロリーを抑えることができます。
●効能↓
動脈硬化、高血圧症、更年期障害
★料理の作り方
1.ねぎは縦に数本切り目を入れて、小口から薄く切ります。青じその葉は重ねて縦半分に切って、横に巻いて千切りにして、水に放して水気をよく絞ります。油揚げは縦半分に切り、両面を直火で焼き、しょうゆ、酒を各少々つけて重ね、細く切ります。しょうがは皮を剥いてすりおろし、きゅうりは両端を落して皮の若い部分を少し剥き、小口から薄く切ります。みょうがは薄い輪切りに。なすはいちょう切りにして、水に放してアク抜きし、水気を切ります。枝豆は塩少々入れた熱湯で色よくゆでます。
2.だしを沸かしてみそをとかしていれて、煮立ったら酒をいれ、アクを除いて火を止めて、流水で鍋ごと冷やします。
3.器に水を通したそうめんをほぐして盛り付けて、薬味をのせ、なすに七味唐辛子をふり、冷たいつゆを添え完成です♪
このデジログへのコメント
初めまして。
美味しそうなタイトルに引かれてログを拝見しました。
簡単レシピで分かりやすいですね(^^)
夏場にオススメですね♪
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