- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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初入国~!!!
2017年07月25日 09:50
さあ、問題です
私はいったい、どこの国へ来てるでしょうか?
ヒント①美人が多いです
ヒント②仏像が多いです
ヒント③微笑みの国です
正解は~
そう私はタイ王国に来ています
そして、次の問題です
現地を歩くにあたって、コーディネーターさんを雇ったわけですが
現在集合しているわけですけども
さあ、私はどこに写ってるでしょうか
えっ?
奥の小さい人?
ん?
左の車内?
ブッブ~
正解は・・・
一番手前でドンと写ってる、でした~
同じ事務所のシンディー(中国系英国人。中国系と言うと激怒するので、私たちは英国人と認識してます)と、アップル(本名がアップル、タイ人ですが幼少期からイギリス育ち)と一緒に
タイの旅行ツアーを展開したい企業の依頼で、現地コーディネーターと法的な調整のため
急遽タイまでやってきたんです
タイ?初めてです
娘?もちろん一緒に来てます
私が、娘をイギリスに置き去りにするわけがないじゃないですか
そんなことするくらいなら、仕事なんざ辞めてやらぁですよ
そしてそして、敏腕シンディーのおかげで
私も同行することになっちゃいました
元々は、お局様が来る予定だったみたいなのですが
ある事情がございまして
僭越ながら、私が代理でございます
と言っても、私のやるべきことは
せいぜい会話の内容を録音するくらい
おバカな私にでも勤まる、簡単なお仕事です
今回はシンディーが各書類や契約書などを受け持つので
本人は少々緊張気味
でも、何度か会っているそうなので、その点は安心です
このあと、相手の会社に赴いて
契約さえ完了すれば、あとは自由時間
(シンディーが、ボスに交渉してバケーションを取ってくれました)
娘も私も、もちろんシンディーもタイは初めてなので
とにかく嬉しいです
そして、私だけ入国手続きのときに別口へ案内され、さきほどWP.10(ワークパーミット、と言うようです)という短期ビザを申請しに行きましたところ
おそらく移民局?の人「タイでどんな仕事をしますか?」
私「契約書にサインをもらいます」
移民局の人「サインと交換で、お金を支払ったり受け取ったりしますか?」
私「いいえ、お金のやり取りはオンライン送金です」
移民局の人「では、サインを貰うだけで仕事は完了ですか?」
私「はい、それ以外は何もしません」
移民局の人「契約の商談後は、観光をしますか?」
私「はい、タイの素晴らしいところをたくさん観光する予定です」
(ここで移民局の男性、超ニッコリと微笑む)
移民局の人「では、今回はWP.10の申請は不要です。
お金のやり取りがないのなら、観光ビザ扱いです。
あなたは日本人ですか?それとも中国人?」
私「日本人です。」
移民局の人「では、あなたは本日から30日、観光ビザによる
滞在が許可されます。Have a nicetravel!! タノシンデ!!(日本語で”楽しんで!”と言ってくれました)」
(ちなみに、ここまでの会話は英語です)
なんていい人だ
そして、渡航前にボスから渡されたWP.10のための各書類が無駄に
まあ、こちらの政府機関が認定してくれたんだし
大手を振って、お仕事をして
その後は楽しもう!!
という流れでございました
アップルによると、ネット回線が不安定だったり停電も頻繁に起きるエリアがあったりするそうで
・貴重品は必ず持ち歩け
・無料wifiにスマホをつなげるな(データを盗む詐欺が横行してるそうです)
・コーディネーター以外、現地の人を信じるな(コーディネーターは事務所と契約してるので
何があっても逃げないそうです)
そうだよね
イギリスでは、前回もわが国っぽく過ごしてた私ですが
結局、外国なんですよね
なので、十分注意して過ごすことにします
よ~し
タイ王国、楽しむぞ
(あんまり寝てないので、少々眠いです)
このデジログへのコメント
微笑みの国、タイを満喫してください。
仏教寺院に、一ヶ所は行って下さい!
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