- 名前
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誕生学
2017年07月17日 05:17
おはよう \(^O^)/
今日は《海の日》♪
海の中からゾンビが
湧いて出てくるのが
『FEAR THE WALKING
DEAD』のseason2だ!
昨日、女装子のことを聞きたくて知人と話をしたけど、その知人は性教育にも明るい人。
《性教育》、今は学習指導要領が改訂されて、《性に関する指導》と変わり、他にも色々云い換える。
◆「性行為 」 → 「性的接触 」
◆「 ぺニス 」 → 「 いんけい 」
◆「ワギナ 」 → 「 ちつ 」
性的なものとかを連想させずに、生物学的な表現に置き換える。
何だか、ち~~と窮屈な気もする。
過激な性教育は性行為を助長する
石原翁が都知事の時に、ギャンギャン喚いていた気もする。
性教育なんて余計な事するから、子供がやってしまうって論理だ。
だが、ネット社会のせいか、耳年増な子供の知識って、昔の比じゃない。
そして、それは歪に偏ってもいる。
若い世代の性感染症って、増えはしても中々減らない。
確かに教科書にコンドームって単語は出ているが、使い方までは……。
どこまで学校で教えるか、賛否が分かれるところだが、教育現場は尻込みしがち。
教師に代わり、外部講師って手もあるそうで、看護師サンに誕生学を講演してもらうのも、その一つ。
「性教育」ではなく、『誕生学』。
イメージが、いやらしくならないだけではなく、自分が誕生したことを誇りに思ってもらえれば、との 事。
性行動に走る子供って、自尊心が低い傾向があるらしく、性犯罪の対応も含めて、自分を大事にするための講演だと云う。
これは、実践で教えられないから、
「性教育」を「性に関する指導」って云い換えるより、『誕生学』って考える方が、遥かに建設的な向き合い方ができるカリキュラムだと思う。
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