- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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スタートは『ぼくらマガジン』♪
2017年07月04日 04:04
おはよう \(^O^)/
←『ぼくらマガジン』
の前身の『ぼくら』
『ぼくらマガジン』が
私の漫画雑誌デビュー
『タイガーマスク』の連載が開始されたのが、漫画雑誌の『ぼくら』。
『ぼくら』が『ぼくらマガジン』になって、『仮面ライダー』の連載が始まる。
私が買い始めたのは、その頃から。
『ぼくらマガジン』って、実験的な作品も多く、当時は『ハレンチ学園』、『あばしり一家』等で名を馳せた永井豪が、意欲的に幾つものSFを発表していた雑誌でもある。
『タイガーマスク』と『仮面ライダー』は、テレビとの連動にも熱心だった。
『タイガーマスク』では敵役覆面レスラーの募集があって、私も色々と考えて、葉書で何通も応募した。
当時のプロレスラーって、肩書みたいな
アダナ
渾名が付き物で、“吸血鬼”ブラッシーとか、“黒い魔神”ボボ・ブラジルや、“千の顔を持つ男”ミル・マスカラスやら、“鉄人”ルー・テーズだったりとか。
当然、私も自分が考えた覆面レスラーたちに別名・異名を付けた訳だが、そこはマダマダ小学生、ボキャブラリーがなかなかに乏しい (-_-;)
“ニックネーム”って単語を知らなくて、《いいなずけ》って書いていた。
① (考えた覆面レスラーの絵)
② 名前:ウルトラ象マスク
③身長:2m31cm
④ 体重:231kg
⑤いいなずけ:恐怖の怪力男
……ってな感じ (; ̄ー ̄A
“よゐ名付け”ってことらしいが、どう聞いても“許嫁”だわ (笑)
オカンに云われて、そこは直して応募して、どれだか一個が佳作に入選。
賞品は、何故か【月球儀】でした。
その後『ぼくらマガジン』は廃刊となり、『タイガーマスク』『仮面ライダー』の2つは『少年マガジン』に移った。
マガジンやサンデーならメジャーだから、どこでも読める。
へそ曲がりな子だった私はマガジンには小遣いを使わずに、もっぱら続きは床屋で済ませていた (笑)
思えばその後も、一番の人気より、二番手、三番手に熱をあげる子供であった。
いや、子供の時代だけじゃなくて、
イ マ
現在でもカナ? (笑)
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