- 名前
- ウルトラ7
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- 年齢
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- 住所
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- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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《官》から忖度とったら何も残らない (;´д`)
2017年06月10日 05:20
おはよう\(^∇^)/
『女囚セブン』最終話
現職大臣を総理就任
当日に詰問する女囚
あり得ない展開だが
能面のような女囚を
剛力彩芽が好(怪)演
ドタバタが続いている今のお仕事。
仕組みが仕組みなので、仕方ない。
知人の会社が請け負ったお仕事。
クライアントは、小さめの広告代理店。
その広告代理店に仕事を発注したクライアントのクライアントは、半官半民……実質は《官》だ。
この《官》サンが、とにかく《官》なのである。
自分たちが使う分には、時間・予算無制限。現場には、落ちてこない。
スケジュールが一週間あれば、六日間は自分たちで使い、内容が分かるのは〆切の前日、みたいな感じ。
そこからクライアントが知人に発注する訳だが、翌週になると《官》サンの方針が180度変わっていて、前のはなかったことに、なんて当たり前。
まあ、《官》サンってそーゆーお仕事。
例えば、国会で大臣が答弁となると、審議会が朝10時からだとして、その前に《官》が大臣にレクチャーをすることになる。
野党の質問が分かるのは、前の晩。
そこから答弁書と資料を作成し、朝の5時までに仕上げ、レクチャーして、大臣を国会に送り出す訳だ。
《官》の女性職員が、もう10日も同じ服なので、せめて下着換えに帰宅をしたいと上司に云うと、
「パンツなら裏返せばまだ履ける」
と、却下されたとか。
“働き方改革”も“女性活躍”も、舞台裏は真逆な気もするのだが、仕事依頼時の余談で、こんな話をされてみぃっ?
クライアント、可哀想すぎる (;´д`)
知人にしても、《官》のお仕事をすると、社会的信用が跳ね上がる。
『女囚セブン』流に云えば、総理は
「宇宙の鼻くそ」
な訳で、私個人なら《鼻くそ》に加担するのは気色悪いが、会社を構えていると、箔がつくならそーも云うとられんって処だろうか。
整理は整頓からうまれるけれど、正義は政党からはうまれない。
いつ顔ぶれが変わるかも知れないその政党に人事権を握られている《官》って、いったい…… (^^ゞ
ま、その鬱憤を天下り後の仕事で、偉ぶることで晴らしている訳では……ないと信じたい。
.
このデジログへのコメント
私も観てました^-^
> 琴乃♪さん
もっと派手な展開かと思いきや
案外丁寧な段取りで
ご都合主義はご都合主義だけど
バカげた展開を真面目に演じた
女囚の皆様にも
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