- 名前
- エンドウ
- 性別
- ♂
- 年齢
- 41歳
- 住所
- 愛知
- 自己紹介
- 飲食店で激務の傍ら、休日は愛車と気ままなお出かけをすることが多かったのですが、最近は...
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蕾が目を覚ますように
2017年05月25日 11:25
ハートピカピカ みがいていれば
暗闇も 照らしてくれる光になる
何の歌詞かぴんときた方は同好の士でしょう。
プリキュアシリーズの第七作「ハートキャッチプリキュア！」のエンディングテーマ曲よりの抜粋です。
女児向けアニメと侮るなかれ、人の感情をクローズアップして心の成長を描く作風が特徴でした。
心を花に喩えて、様々な悩みを乗り越えて、やがて花開くものという表現がとってもステキな作品です。
人それぞれの悩み。
劇中では主人公たちが時には励まし、時には叱咤して解決に導きます。
中には未解決というものもありましたが、コンプレックスを感じるのもまた自分の一部なのだと前向きに捉える展開でありました。
現実ではキレイに一件落着とはいかないことばかりです。連鎖して泥沼になってしまったりとヒドイ状態で潰れてしまうこともあります。助けてくれるヒーローもいません。
けれど、友人の一言であったり、書籍の一文であったり、後押しをしてくれる存在はそこかしこにあるものです。
最終的に乗り越えられるかどうかは自分次第なのですが、わかりやすく目に見えるものでなくても、いろんなことが支えになって人は生きている。
そう思うのです。
うつむかないで笑顔がイイね！
太陽に向かい咲いてるこころの花
このデジログへのコメント
プリキュアって、良いですよね。
子供向けと思いきや、力を貰えるアニメ…と私も思っています。
> りんご(*´ ? `)?さん
ご事情には踏み込めませんが…。
選ぶというのは、結果はともかくとして可能性があるということだと思います。
僕はやって後悔するよりも、やらなくて後悔する方が辛いです。
> としほさん
子どもをメインターゲットにしているからなのか、明朗な内容で素直に観ることが出来るような気がします。
難しいこと抜きに感覚で親しむことが出来るのが、おもしろさの秘訣かもしれませんね。
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