- 名前
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「美女と野獣」レビュー☆
2017年04月29日 21:46
エマ・ワトソン主演他。彼は探していた。かけがえのない自分を。彼女は信じていた。かけがえのない自分を。ある城に、呪いによって醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの美しい王子(ダン・スティーヴンス)がいた。魔女が残した一輪のバラの花びらがすべて散る前に、誰かを心から愛し、愛されることができなければ、永遠に人間には戻れない―。ノロされた城の中で、希望を失いかけていた野獣と城の住人たちの孤独な日々に変化をもたらしたには、美しい村の娘ベル(エマ・ワトソン)だった。聡明で進歩的な考えを持つ彼女は、閉鎖的な村人たちになじめず、傷つくこともあった。それでも“人と違う”ことを受け入れ、自分らしくまっすぐに生きているベルと、“人と違う”外見に縛られ、本当の自分の価値を見出せずにいる野獣が出逢うとき、はたして奇跡は生まれるのだろうか・・・?完全実写版「美女と野獣」がこの春、いよいよあなたのもとへ。それは、100年語り継がれるエンターテイメント。
10/10点!!ディズニー映画の中で一番好きな作品の実写化です(*´∇`*) 最初から最後までオペラを観ているようで釘付けでしたし、繰り返し観た話なのに泣いてしまいました。クライマックスでお城の仲間たちがアンティークに固まってしまう場面、ポット夫人とチップのところで涙腺決壊(;△;)皆、忠誠心素晴らし過ぎ(涙)エマは現代社会よりファンタジーの世界にいる方がしっくりくるほどの美女なので、「美女と野獣」の美しい世界観の中を自由に駆け巡る姿が溜め息が零れるほど魅力的でした(*´∇`*) 歌声もアニメーションのベルの声質と驚くほど似ていて、温かくも彼女の意志の強さをそのまま表したようで、こんなに期待通りの歌声を発する人がいるのだと驚きました。皆さん、アニメーションに勝るといって良いくらい素晴らしいパフォーマンスでしたが、ダン・スティーヴンスとルーク・エヴァンス(ガストン役)の歌声が特に素晴らしかったです。ベルを取り合う美しき二人なのに二人ともゲイ・・・嗚呼勿体無い(>_<) 原作ともディズニーアニメーションとも違う設定やシーンも違和感なく差し込まれていて、素敵でした。恋に落ちるまでのドキドキとクライマックスの戦いのハラハラ感はアニメーションの方が上だったかな?でも、エマが今の年齢の時に実写化出来、それをリアルタイムでスクリーンで観られたことは感謝しかないです。奇跡的に美しいラブストーリーです。2017年公開。
このデジログへのコメント
え~、、良いな~、、観られたんだ!
これは絶対観てみたいなって思ってたけど、、、
やっぱり良いんだ(*^^*)
> はらぺこさん
やっと観られました!字幕版が1日2回しかやってないんです(涙)吹替えは6回もやってて空いてるのに字幕版は予約開始の3日前から争奪戦。GW映画三昧スタートです(^^)
> GRAYさん
私はアニメもフランス版(レア・セドゥの)のもこれもそれぞれ良さがあって好きです!フランス版は原作に沿っているので、暗いけど興味深いですよ(^^)
まだ観ていませんが、色々な評価を見る限り流石ディズニーと言う事ですね。
まぁお金の掛け方が日本の実写版とは桁違いなので(笑)ただそれを引いても力の入れ方が違うのかも
> プルートさん
日本語吹替え版は歌と口が合っていないのでCMで宣伝しているほど出来が良くないと思っています。「アナ雪」の時はちゃんと合わせてきたのになぁ。英語版はエマを好きかどうかで変わって来るかと
> ロイ☆さん
まぁ、ディズニープリンセスは「私可愛いでしょ。」が当たり前の設定ですから(笑)私もレア・セドゥ版も好きです。両方好き。
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