- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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【お題日記】この春始めたいこと
2017年03月31日 12:25
無外流居合道。
それで話は変わるけど、やっと明日でべっぴんさんが終わる、やっと\(^-^)/
受信料使って時間の無駄なドラマ作ってんじゃねえよ、なぁ。
2度と渡辺千穂起用するな。
とと姉ちゃんとべっぴんさんに共通するダメな点は人間の持つ価値というものを軽視してるところ。
この二つ、どちらも夢の中で死んだ人間との長時間対話やったでしょ、結局、そうしないと伝わらないようなドラマ展開だったわけ。
夢オチしなきゃ伝わらないような価値じゃ意味ないんですよ。
ちょうど一年前のあさが来たで、新次郎さんが亡くなったときに、葬儀がすんで寂しくて仕方なくてどうしようもないあさが庭に立っていると雨が降るんですよ。
そのときに初めてあさが顔をあげて空を見る。
あの場面は、稀代の名場面だったと思う、いいものを見せてもらった、と思ったなぁ。
というのは、かなり最初の方で新次郎さんが何か良いことがあったときは雨が降る、という話があって、新次郎さんの感情と雨というのはセットになっていた。
そういう設定が最後に見事に生きてきたんだよね、あれは泣かされました。
死んでしまった新次郎さんがまさにそこにいるような感覚があったもんな、そういう経験ないですか?
死んだ人間が出てきてペラペラ喋るのはオカルト体験で、それはそれで面白いけど、ドラマでやることじゃない。
べっぴんさんはもともとナレーションが死んだ母親だったのがそもそもの設定ミスで、視点が最初から死者目線だった。
べっぴんさんのダメなところ書き出すときりがないんだけど
ものづくりをテーマにするならもっと真面目にドラマ作れ、って話。
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