- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。
【お題日記】イメージと違う!と思った実写化作品
2017年03月13日 11:57
こんなの全部に決まってるけど、例外は鬼平。あれはもともとが吉右衛門モデルだからむしろイメージ通り。
あとはバイプレイヤーズか。
で。
今朝方、歴史に残るヒドイドラマを見た気がする。
むろん、べっぴんさん。
今朝のは本当にヒドかった。
狂気すら感じた。
この感覚は、エドウッドの「プラン9」のラストの宇宙人の独白を聞いたときの不安感に近いものがある。
言葉はちゃんと聞こえて何を言っているのかはわかるのだが、全く理解できないという不安と恐怖。
今朝のべっぴんさんはまさにそんな感じだった。
シュールというならまだわかるが、なんというか、同じ人間の姿をしていて同じ言葉を話してはいるが、思考が全く別物という、SFボディスナッチャー的な、何か別の生き物が人間のふりをしているのではないか、という感覚。
渡辺千穂という脚本家はサイコパスじゃないかと思うのだが。
羽鳥とも略奪婚なんでしょ?
とと姉ちゃんもヒドかったが、こちらは今テレ東でネタドラマになるだけの笑えるヒドさではあった。
「こんにちは、女優の相楽樹です。」は今夜第二回があります。
とと姉ちゃんもお金のために他人を次々と利用して捨て去るという銭ゲバだったが、不快ではあるがまだ理解はできる、どうしようもないものとして。
でもねー、べっぴんさんは次元が違うな。
登場人物が全員サイコパスとかソシオパスだもん。
事業拡大したい!と娘婿が力説してるのに、そうだ、映画撮りましょう!って、頭に蛆でも湧いてるんじゃないか?すみれ。
ほんとは今日はシンゴジラのこと書こうと思ってたけど今朝のべっぴんさんのあまりの素晴らしさに感動してしまいついついこちらを書いてしまった。
あと3週間もあるのかよ、このドラマ。
去年の今頃は信二郎さんが死んじゃうんじゃないかってハラハラしながら見てたのになあ。
このデジログへのコメント
コメントを書く