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「今時の小学生はHB鉛筆を使わない」
2017年03月31日 00:00
卒業、入学シーズンですね。そこでちょっと気になる情報があったので書いてみます。
「今時の小学生はHB鉛筆を使わない」
現在、大学生さん以上の方たちが小学生だったころ。
ひらがな・カタカナを学んでいたような低学年の時期を除くと、鉛筆は「HB」が主流だったはずです。
しかし今の小学生はHBよりも芯がやわらかい「2B」の鉛筆を使うのが一般的だそうです。
実際のデータでも、ほんのひと昔前までは、HB鉛筆のシェアは「全体の半数を含めてトップ」でした。
HB鉛筆は標準の太さにも関わらず、現在のシェアはわずか「2~3割」にまで減ってしまっているそうです。
◎なぜ、今の小学生の間では2Bの鉛筆が主流になったのか?
ズバリ!「筋力の低下」だそうです。
今の小学生は、体育座りの姿勢から手を使わずに立ち上がることができない、しゃがむ姿勢が保てない(和式便所を使えない)など、かつての子どもたちが当たり前にしていたことさえもできないほどに体の機能が著しく低下しているという。
悲しいかな、テクノロジーの進化や、ゲーム・パソコン・スマートフォンなどで体を使わなくなっての結果ですね‥‥
ちなみに日本ではじめて鉛筆を使ったのは「徳川家康」。
家康が使用した鉛筆は、削るタイプのもので現在の鉛筆と形はほとんど同じだという。
しかし、当時は人々の生活に定着はせず、一般の民衆に広く浸透するようになったのは1920年頃であると考えられている。
また、独眼竜の「伊達政宗」も鉛筆を愛用していたと言われているそうです。
このデジログへのコメント
「今の子ども達は」とか「今の若い人は」という言い方が私は好きではありません。
なぜかというと、それは大人がそうさせたからであって、子どもの問題ではないからです。
ゲームと実体験のバランスも必要ですね。
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