硬てぇっ！？

朝起きると、まず顔を洗うのが日課な私ですが



バーミンガムの水は、少々硬いようで


顔を直で洗うと、肌がバリバリします




日本の水を4年経験して知った親友は、それを嫌っていたのでしょう

硬水を和らげる装置（かなり高そうなヤツ）が、キッチンと洗面台（こちらでは化粧台と言うようです）

そしてお風呂の蛇口とシャワーの大本に備え付けられています



なので、生活するにあたっては

お水に困ることは、ほぼありません




日本のお水とほぼ同じ


飲料水として飲める上、日本と遜色なし（私の住む地域では、蛇口の水は飲めるのが普通です）



よく聞く「外国で生水は飲むなよ」は

どこの話ですか？と豪語できるほど




お水って、すごく大事です




でも、浄水装置の中に石灰がすぐに溜まってしまうので


定期的にお掃除が必須です



先日、お掃除を忘れた私は

何も気にせず、お風呂に入り髪や身体を洗い終えると

いくらリンスをしても、髪が（ちびまる子ちゃんのはなわくん）状態


つまり、風も吹いていないのに真横に髪が固まってしまったまま




恐るべし、硬水・・・





蛇口がある＝飲める、問題ない、気にも留めない、などなど

当たり前が快適すぎて、用心深さが皆無に等しい私ですが

このお水の一件で、よく確認したりするようになりました




みなさんも、お出かけの際は

特に海外の場合は

十分お水にはお気をつけくださいね



私は髪の毛程度で済みましたけど

もし、お腹を壊したりしてしまったら

楽しい旅行、思い描いた海外赴任どころじゃなくなっちゃいますからね