- 名前
- ウルトラ7
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- 年齢
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- 東京
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- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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AI《人工知能》の未来作品
2016年11月18日 05:30
おはよう\(^∇^)/
上司・先輩に惚れる?
( -_・)?
何故に“上”限定?
組織人要素の少ない
私には難解なお題だ
DVDで『THE100』season3を観る。
核戦争で壊滅した地球。
宇宙空間で難を逃れた13基の宇宙ステーション。
100年振りに地上に降り立つ若者
100人。彼らを待ち構えていたのは12の部族に分かれた人類の末裔、
グラウンダー
地上人たちだった。
人々はこれまでも居場所を求めて戦い続けてきたが、season3に入りますます殺しあいの様相が激しさの度を増してきている。
一方、地球壊滅の謎解きも始まる。
POLARIS
《ポラリス》とは、一体……?
狙いは、おそらく『LOST』の路線。
大きなSFのカラクリの枠組みの中で、人間の原罪・贖罪をテーマに話を展開ということなのだろうが、ならば正念場となりそうなseason3。
『LOST』の前例を考えたならば、大きな伏線や新たな展開となる筈だけど、はてさて、如何なる顛末を迎えることになるのだろうか?
劇中にも登場する《AI》は、現実世界でも人間に肉薄している。
Googleは、その検索機能を活用し、囲碁で人間を破るAIを育てた。
検索機能は、検索数の多い単語を上位にランク付けすることが出来る。
囲碁で仮想対局を繰り返し、勝つ手順を上位にランク付け。仮想対局の数を増やせば、人間に追い付けるのでは?
実際、Googleは複数のコンピューターを連動させ24時間エンドレスで仮想対局を繰り返した。
「人間に勝つのには200年かかる」
と云われていた囲碁に於けるAIの勝利を、その圧倒的な物量作戦で、早くも現実のモノとしてしまった。
日本では、AIが働く『変なホテル』がギネスブックに載ることになり、浦安に2号店も作られる運びらしい。
AIの社会進出がこのまま進むと、
2030年には全労働者の30%をAIが担うという試算もあるそうだ。
この先、人口が減り続ける日本にとっては、これは大変、心強い(笑)
だが、AI同士の会話が確認された事例、AIが人間の入力した指示に逆らう事例の報告もある。
今までなら特異な事例としてしか描かれなかったAIの上司や先輩との恋愛話も、これからのフィクションの世界では、ごく当たり前のテーマになるのかも?
もしかして、ノンフィクションの純文学の世界でも、AIとの恋愛が描かれる日が、やがてその内に来るのかも知れない。
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