- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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苦労話 を 笑い話 に―――
2016年11月03日 06:03
おはよう\(^∇^)/
インスタントに冷凍食品は
含まれる? 含まれる
なら最近よく食べる
ただ冷凍でもOー157
出るのは ちと恐い!
『SCORPION』season1を観終えた。
IQが197のウォルター・オブライエンの率いる天才集団《SCORPION》って、4人を合わせてのIQ、なんと700!
アインシュタインでさえ、IQは160なのに!!
ご本人に云わせると、IQの高さは、脳がブドウ糖を消費するスピードが速いってことらしい。
―――そう。
《SCORPIO》って、実在している。
ドラマでは国家に関わる奇想天外の難事件を次々と解決してゆくが、そこはフィクション、描かれるエピソードは実体験、って作り方。
日本でも最近だと、TBS日曜劇場の前作『仰げば尊し』が同じ考え。ただ『仰げば尊し』は登場人物が仮名だったけど、こちらは実名だ。
その意味では、私とかの世代では『空手バカ一代』が、それっぽい。
極真空手の創始者・大山増達サンが主人公。実名で登場しているけど、エピソードの多くは原作・梶原一騎の創作だったという昭和のヒット漫画。
ただ梶原、実話再現ドラマの体裁を取っていたし、当時の子供たちは、皆それを信じていたんだ(笑)
実話だと思っていたんだぞお~。
蟷螂拳との大激闘に手に汗握った
オイ
俺らの少年時代を返しやがれ(怒)
『SCORPION』はと云えば、現在の
ウォルター
ご本人が出てきて解説するような《梶原形式》を取ってはいない。当たり前か(笑)
人間としては不出来の天才たち。対人の中で相互依存を学びながら成長する人間ドラマがあり、アクションがあり、爽快感を大切にしている。
苦労話や悲惨な体験を抱腹絶倒の笑い話に出きる人がいる。
いや、待ってよ。
それって、本当にあったんだよね?
心配したくもなるこちらの老婆心など付け入る隙を与えない怒濤のマシンガントークが炸裂する。
ご立派!
これも一つの《極め》だよなあ。
そういう人を私は秘かに《極人》と、呼んでいる。
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