都知事選 本日投票日

おはよう＼(^∇^)／
写真だけでも晴天♪

好きなアナウンサーとカケテ
穴堀りとトク ソノココロハ？
シャベルが上手いと
安心♪ チャン♪ チャン♪
















《都知事候補の状況分析》
TV報道によると――



《～7月23日》
小池 VS 鳥越 ＞増田

《7月24日》
小池 ＞増田 ＞ 鳥越



コノ場合、「アナウンス効果」が期待出来るのは、鳥越サン。

《アナウンス効果》
接戦の場合は、メディアによる報道で不利を伝えられた方が、同情票を集めることで逆転しやすい。


問題は同情票で逆転出来る処まで鳥越サンが二人に迫れるか、どうか。




ネガティブキャンペーンも興味深かった。


通常なら、「怪文書」！
チラシでの宅配なら手弁当・機動力の公明・共産、2強のつば迫り合いだ。


電柱や、標的候補のポスターの上から貼るのも含めて、指紋を残さないなど、怪文書配布には細心の注意を払う必要がある。


それは摘発のリスクがあるからだが、複数の党の相乗り候補では、そこまでの危険を冒すのは考え難い。

そこで、『文春』(笑)






で、今はってえと―――

小池 ＞増田 ＞ 鳥越



ドングリとは云わないけど、ソコソコの背比べ。けっして、麒麟の背比べとは思えない。決定打に欠ける。
















ほぼほぼ、誰にするかは決めてはいるけど、どーしようかなあー。
















ボロが見えた人――

限界が見えてる人――

◯◯が足りないよー って人――




















情勢的には、組織票がまず不明瞭。


自民では『日本会議』（生長の家・神社仏閣・他）は増田サンを支持で、増田サンが都知事になれば、今度は彼らが増田サンを指示する訳だが、これが自民の主流派。


自民の支持層のそれ以外の人たちが、小池サンと増田サンで割れる。


小池サンと増田サンで割れると云えば『創価学会』。学会の場合、組織の方針で公明（或いは自民）の候補を推すならば、一糸乱れず足並みを揃えるが、自主投票にした場合は、結構バラけてしまう(;´д｀)


鳥越サンはと云えば、共産は手堅い。手堅いけど、圧倒的とは云えない。他の野党の支持層をどこまで固められるか。




その上で、これら票の数えられる組織票を遥かに凌ぐのが、不動票。故に投票率が上がると、さあ大変。


選挙には、「票読み」のプロってのがいる。組織票に関してはドンピシャ！その彼らでも、不動票は鬼門だ。


まあ、今日の天気だと、どうかな？前回の大雪よりは、遥かにマシだ。




さあ、一番は4年間もってくれる人ってことになるんだが………。


カブトムシに聞いて、決めようかなあ。