- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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ファイト! 闘う女戦士――
2016年02月26日 06:05
おはよう(^∇^)
DVDで海外ドラマ
『ELEMENTARY』
ワトソンをモリアーティの
魔の手から守る
決意のホームズ―
悪人の魔の手から身内を守るなら手段を選ぶことができる。相手が病魔、それも身内ではなく他人となると、ただ無事を祈るしかない。
FMWにレギュラー参戦中の女子プロレスラーRayに「悪性脳腫瘍」が見つかった。
昨年暮れの試合で脳震盪。検査を受けた結果、視床に脳腫瘍が発見された。
FMWは精密検査の結果を待たずに今日の後楽園大会での復帰を発表したが、これにハヤブサがTwitterで異を唱える。
かつてはFMWの花形スターだったが、試合中に頭部を強打した彼は半身不随の身。現在は車椅子の生活を余儀なくされている。
Twitter上でそれは支持をされて、FMWは復帰戦を撤回。その後の検査結果で4段階中3の「悪性」が確認された。
手術ができない部位だが、抗ガン剤や放射線治療での完治を目指す。
これまでも養護施設の訪問など福祉活動に勤しんできたRayは、今後はそちらをメインに闘病を続け復帰を目指すと云う。
毎年検査を受けてた北斗でさえ発見された乳ガンは2センチの大きさだった。
彼女のようなフリーの選手は、今回のような事故がなければ発見できなかったことを思うと、災い転じて福となる、だ。
彼女自身が、10万人に1人の難病を不幸と捉えるのではなく、それを乗り越えた姿でプロレスの素晴らしさを弘めたいとしている。
本人が諦めない限り希望は続く。だから今回、ハヤブサが支持をされた。
復帰を待ち望みます。
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