ホッケって信号みたいな魚だ(笑)

おはよう(^∇^)
ホッケの干物だニャ？
オ茶漬けにスルニャ？
ソレだと僕猫舌で
食べられないニャ


――てぇことで、お茶漬けの上に何を乗せたら旨いか、考えとりマス。


ここ 2～3日、具合が悪くて普通の食事がチト辛い。けどお粥ってのも侘しいモノがある。


で、冬になると食べたいとかではないのだが、お茶漬けナラ楽しめるかも知れないってんで、私の中の第一候補がホッケの干物って訳でね。


調べたら、北海道だとホッケバーガーも有るらしい。凄ッ！





私より上の世代だと、戦中戦後の配給で食べた記憶から「囚人魚」と毛嫌いスル人も多かろう。


実際、不味かったらしい。





私の世代は、安かろう、不味かろうってイメージが強いカモ？





だが、今は美味しいホッケもちゃんとあるから、嬉しいね。
























ホッケは12月頃に孵化して、今頃だと15センチ位にはなっている。


これが「アオボッケ」。


アオボッケの群れが海面近くを泳ぐと鮮やかな花が咲いたように見えるから、ホッケは魚偏に花って字になるそうだ。


18～22センチのサイズが「ローソクボッケ」。


1年を過ぎ25センチ越えが「ハルボッケ」。


2年を過ぎた40センチクラスが「ネボッケ」。


「ネボッケ」の中でも更に大きいのが、「ドウラクボッケ」。


「ドウラクボッケ」の中でも、脂が乗って腹が赤いのが「赤ボッケ」。


コレが宗谷辺りだと腹が黄色くて、南の「赤ボッケ」、北の「黄ボッケ」って云うそうだ。







なんだか、ホッケって信号機みたいだ(笑)