- 名前
- SugarGlider
- 性別
- ♂
- 年齢
- 56歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 友達からはじめられる方 ※業者、ポインター、サクラは無用です。 ウラのお付き合いも求...
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初めての恋人とはどこで出会いましたか?
2015年06月23日 22:59
【初恋の女の子】
【初体験の女の子】
【初めての恋人】
は違う女性と前置きして。。。
【初めての恋人】は成人してからだなぁ~。
夜間大学に通う苦学生時代に昼間やっていたガソリンスタンドでだねぇ。
これがバブル真っ最中の時代。
東京近郊の住宅地の中にある小さなガソリンスタンドにも石油会社から販売促進のコンパニオンが毎月あるキャンペーン毎に可愛い女性が派遣されてくるんだ。
来る前の週に所長から
『来週はキャンペーンだから売るように。』
とお達しが出るのだけれど
朝8時の開店と同時に「不動産屋」の車の給油・洗車・オイル交換でてんやわんやだから声かける余裕はない。
しかしながら可愛い女性が笑顔で売り込むと飛ぶように売れた時代でもある。
どうせ会社の経費だし(笑)
まぁこの派遣されてくる女の子は可愛い女性ばかりなんだよねぇ。
なので血気盛んな頭の弱いバイトは必死でアピールする。
のを端から見ていて
「この可愛い女性」は先週の派遣先でも来週の派遣先でも同じように扱われるんだからアピールするだけムダだろう。。。と思っていた。
あっという間に季節は夏
待望の夏休み。。。
に突入しても昼間はガソリンスタンド、夜は寿司屋の出前のバイトそして課題で休む暇なんかあるわけない。
一年365日本当に1日休めるのは元旦だけ。
今とは違う働き者(笑)
努力は報われない。。。
入ったと同時に出ていくんだよ総て(お金も時間も体力も)が(笑)
しかしそんな時に寿司屋の定休日の文房具屋でレポート用紙の大量買いした店先でその時に派遣されてきた女の子(ものすごく綺麗な女性)の帰宅中にばったり会った。
※寿司屋は駅前にあり定休日だけ駐車場停められた。
『おつかれさま。明日もよろしくお願いします。』
と声かけて帰ろうとしたら
「お腹すいたからどこかに連れてって下さい。ご馳走しますから。。。」
との申し出があった。
「可愛い女性とのただ飯」と「山積みになってる課題」
比べる必要もない(笑)
「何か食べたい物ありますか?」
『ハンバーグ』
なら美味しい所あるんで時間あるなら行きましょ?
車で走ること25分。美味しいハンバーグ屋さん到着。
※自腹では絶対来ない店。。。
とは言え高い訳でもない。安くないだけ。
ハンバーグ頬張りながら話してたら同い年(22歳)と判明。
『大学一年生って聞いてたからてっきり年下かと。。。』
「苦労してるんですよ(笑)」
で帰りに送っていってそのまま彼女の家にお泊まり。
出勤は同時刻だから濃密な夜となった。
これが【初めての恋人】と呼べる女性だな。
身体だけの関係の女の子は何人も居たけれど。。。
何でこんなに上手くいったのか?
これは対比効果だったらしい。
所属先の会社はエロいオッサンだらけ。
派遣先は猿みたいなヤンキー崩れとエロ爺ばかり。
このコンパニオンの女の子の派遣とセットで受け入れスタンドには「仕出し弁当」が毎日届けられる。
これを二人で一緒に毎日食べてたけど
「暑かったり日焼けしたり大変でしょう?」
という世間話する程度だったんだけどね。
で食べ終わったら彼女は休憩。
自分は課題。。。
これが非常に好印象だったらしい。
付き合いの会話も要らず休ませてくれる人とアピールしない人は初めてだったらしい。
まぁ別に気を使った訳ではなく
「課題に追われてた」だけなんだけどね。
しつこくアピールされる毎日だから構わないでいてくれる希少な人って事だったみたいだねぇ。
それで「ゆっくり話したい。」と思っても食べ終わったら課題やってるし、毎日先に上がって帰ってしまうからキッカケが無かったらしい。
【初めての恋人】にしたら良いお付きあい出来たような気がしてる。
学費を稼ぐ苦学生でバイト掛け持ちして休み無いのをわかってくれて一年くらい付き合ってたからねぇ。
終わりは彼女が実家帰ってお見合いする。。。
っていう感じだったからねぇ。
バブル時代でも女性はそういう選択しかなかったんだよねぇ。
この女性から第二次モテ期に突入したんだよねぇ。
オッサンの良い想い出だな(笑)
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