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今個人的に注目している事
2015年06月16日 23:26
学門や哲学では無く文化としての
【唯物論】
かなぁ。
第二次世界大戦を経て資本主義と共産主義が二つの大きなカテゴリーになり、金融工学の発生でイデオロギーでの国家間の争いがなくなり
魂(神)=資本
となった現在歴史の振り子はドコに向かうのか?
抽象的な事書いても仕方ないので具体的に。
現在国会で茶番劇を繰り広げられてる
「安保問題」
は自衛隊を軍隊にしたい訳ではない。
もちろん自衛隊を「戦争をしに外国に派遣」する訳でもない。
これは「派遣労働規制法」にもリンクする考え方の根源がある。
労働者(労働力)が資本に大きく関わる。。。
これがマルクス経済学の根底。
そしてグローバル化された先進国の思惑は金融工学で一致した。
労働力としての「資本」から
消費力としての「資本」にシフトしたんだ。
これはねぇ~自衛隊を武器のマーケティングに使いたいんだ。
『武器』のファストファッション化ってヤツだね。
自衛隊を『海外に派遣』するのではなく、
『日本製の国際規格の武器』を輸出したいんだ。
これが先進国の「暗黙の了解」となったんだな。
だから国際社会から『放射能の事は目を瞑るから早く国際規格の武器輸出する法案通してよ。』
って事なんだろう。
ここで唯物論を基礎に考えた
「マルクス経済学」
の出だしに書かれてる事が起こるだろう。。。
って事に注目してる。
労働力としての「資本」はやがて成長しやがて頭打ちになる。
そしてまた元の所に戻る。。。けれど元の所が既に違ってる物となっている。
まぁ~映画でお決まりの時間を移動するとパラレルワールドになった昔に戻るって事だねぇ。
そして「消費力」で一番手っ取り早いのは
『武器』の製造。
これは人間が生み出せる最大級の無駄遣いが戦闘なんだな。
現時点(こらからも)憲法九条は改訂されないだろう。
だから自衛隊は『国内仕様の武器』を使い続けるだろう。
これはディフェンスに特化したオーダーメイドの武器。
そして『国際規格の武器』はファストファッションの様に製造し輸出するんだろうね。
で国家間の争いなき時代は小さな紛争、過剰な武装の組織を容認する政府の出来上がり。
そして国内産業は『サービス業』から『製造貿易業』へと移行するんだろう。
富める人が良い服着るように
富める人は強力な武器を身に付ける
という時代になるんだろう。
そこでMADEinJAPANのブランド力が発揮される。
現在外資は金融・製薬が主体なんだろうけど製造業に多くの資本を投下するようになるだろう。
武器製造業に限ってだろうけどね。
これが【バカげた妄想】なのか?
それに注目してる(笑)
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