- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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この胸くそ悪さは、なんなんだ!?
2015年02月02日 23:45
うっちゃられた
遺体
背中の上には
切り取られた
生首
あぁ~ッ!
胃がムカつく、視たくねェッ!
今まで、意識して今回のイスラムには触れないできた。
それは別にログだけの話ではなく、私生活でも同様だった。
気持ちが揺れない訳じゃない。
言うべき言葉も沸き上がる。
だが、現実に人命が危険にさらされている状況で、野次馬にはなりたくなかった。 私には、惨事を防ぐことも、止めることも出来はしない訳だし。
かつて東京では、オウムによる地下鉄サリン事件が起こった。 当時の世界的悪者だったフセインでさえ使わなかったサリンが使われたのだ。 当時の時点で、東京は世界で唯一の毒ガス化学兵器で攻撃された都市となった訳だ。そして多くの死者をだし、多くの人をその後も苦しめることになる。
その後、オウム真理教は解体される。一連の騒ぎの中で、教祖の麻原彰晃は時の有名人であった。
私は当時、会社組織の似顔絵グループに属し、各種遊興施設の似顔絵コ−ナ−に描き手として派遣されていた。
お客様に人気があったのは副社長だった。彼女はお客様の顔は無難に描くのだが、自分の作品となると何故か女性の裸をモチーフとした変わった絵になる。似顔絵の見本も同じで、遊び心満載なのだが、時として暴走する。その一つが、麻原だった。
私は、嫌悪した。
直感的に、凄く厭だった。
似顔絵そのものは、麻原を可愛くした訳でも、敬って描いた訳でもない。そもそも、当時の美大や専門学校の生徒の落書きには、麻原の顔が溢れていた筈だ。
だが、私は厭だった。
せめて、ご遺族がご存命中は軽々しく扱う題材ではない。
あくまで、私見である。
同じく私見として、人間が人としてやってはいけないことが、殺人と営利誘拐だと思っている。
だが、それはあくまでも、人としてである。
国家の名の下には、それは正当化され、美化され、称えられることになる。
戦争のことだ。
今回は、その両方の様相を併せ持つために、自分の気持ちをどの立ち位置に置けばいいのか、居心地の悪い気分が、ずっと続いていた。
今朝、職場で画像を見た。
ネット上に、あげては消され、消されてはあげられる、画像を見た。
胸くそ悪い!
腹の中が煮え繰り返ってる!!!
くそったれ!
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