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成程話:その制約の下でどう対応すればいいのか
2014年07月08日 23:38
ピーター・ドラッカー氏の教え子の一人で、企業経営本の世界的ベストセラー『ビジョナリー・カンパニー』シリーズの著者、“ジェームズ・C・コリンズ”氏の言葉です。
「胆に銘じておくべきことは、将来の予測は事実上不可能だということです。危機がどれだけ長引くのかわからないし、危機の後に何が訪れるのかもわからないのです。しかし、予測不可能な世界にいるのなら、その制約の下でどう対応すればいいのかを冷静に考えるべきです」
制約というのは、サッカーで言うなれば「キーパー以外は手を使ってはいけない」というルールです。
もし、選手が手を使っても良かったら・・・
あまり面白くないかもしれません。
ゴルフでも、手を使ってあのカップの中に入れて良かったら・・・
みんな簡単に入れてしまいます。
そう考えると、制約というのは、ゲームを面白くするためのルールというとらえ方も出来ますね♪
明日、どうなるかなんて誰にも分からないというルールの中、人は必ず死ぬというルールの中、その上で、「自分はどういう生き方をしていくのか」が大切なのでしょう。
楽しむ事も、悲しむ事も、仕事も遊びも愛することも、本気で生ききる人でありたい!!!
このデジログへのコメント
制約を面白くするため
ととらえるとは
でも確かにそうなりますね
スポーツの制約はゲームを楽しむ知恵でしょうけれど、生き方の問題になると、そこには哲学が必要ですね。
SYUZO-さん:ですねゲーム感覚で
koujiさん:なるほど~
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