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趣味は読書、おまけ付き

2014年01月06日 00:21

図書館で、本を借りたが、文庫も並行して読んでいる。松本清張の短編集。
馴染みの作家の作品を、たまに読むと、新たに読むのに、懐かしい感じというか、安心感がある。
別にお勧めするわけではないが、このログを書くごとに、これからは思いつくままに、一冊本を紹介します。
出来るだけ、流行や新刊から離れたものを。

今日の一冊
「懲戒の部屋」、筒井康隆
何と言っても「乗越し駅の刑罰」もともとは「将軍が目醒めた時」という短編集に入っていたが、今は絶版。
僕はこの作品を読んだ当時、解説の長部日出雄と同じように、本当に衝撃を受けた。嫌いな人は、受け付けないだろうが、僕は好きである。