死んでしまおうなんて

映画ショーシャンクの空に
　を見ながら、書いている。だから文体がナレーションぽくなってしまった。今、私の身に起こっているいろんなことが最悪だ。夜は眠れず、叫びたくなる。ショーシャンクの空にの中に、不安と孤独で胸が張り裂けそうだというセリフがあるがまさにそんな感じだ。しかしな。すべての問題は自分で解決するしかない。時には勇気を持ってね。映画を見るとそう思う。先日、区役所に相談に行って、そうだと思いついて同級生だった区会議員のところへ行った。やはり議員なんて本当に大変だね。いろいろ私が話して、最後に彼は先日お子さんが亡くなったといった。いろいろ悩みがあって大変な時、明るく子供たち(生徒)と接しなくてはならないのは私も本当につらい時があるけれどみんな大変なんだねと思った。人の不幸を見て安心するわけではないけれど、みんな大変だと思うとこんなことでくじけてたまるかと勇気は沸いてきた。
ついでにアメリカで活躍していたやはりクラス会にいつも来ていた友達が脳梗塞で前回杖をついてきたのが最近亡くなったそうだ。死んでしまうよりはまだなんかやれると思う。それにしてもえっあの人亡くなったというのが最近多い。映画ショーシャンクの空には無実の罪で20年も刑務所に入っていた男の再生の物語だ。