- 名前
- ユリ
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- 年齢
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- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「華麗なるギャツビー」レビュー☆
2013年06月05日 00:59
レオナルド・ディカプリオ主演他。宮殿のような豪邸に暮らす、謎めいた男がいる。彼の名は、ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)。どこから来たのか?どうやって大富豪になったのか?仕事は何をしているのか?いったい何のために、毎夜のように豪華絢爛なパーティーを開くのか?誰一人答えを知らない。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そして上流階級の女性との禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていく―。彼の名はギャツビー。男の憧れ、女の理想。その人生は―【嘘】。
9/10点!!L.ディカプリオ×バズ・ラーマン監督の再タッグで贈るスペシャルロマンティックなラブストーリーです(*^_^*)♪ レオファンの方は、絶対絶対観た方が良いです!甘いマスクと切なげな表情に、大人の男の貫禄を加えて、プリンス・レオ様復活ですo(^o^)o舞台は、古き良き時代のアメリカ・N.Y.。服装から車まで、何もかもがお洒落で可愛いです。(車、マジカワイイ。)ギャツビーが現われたのは、そんな誰もが人生の大逆転を夢見た時代。テーマパークのような大豪邸に豪華絢爛なドレスやショー、それを操るのは美しき一人の大富豪。そんな彼が一途に想い続けるのが、これまた良家の御嬢様、デイジー(キャリー・マリガン)。デイジーの登場シーンのマリガンは、天使か妖精サンが遊んでるのかと思いました(笑)雰囲気美人最強w(☆o☆)w ただの美男美女のラブストーリーかと思いきや、実は、彼は、かなりのコントロール・フリークで、そんな彼が、富や名声でも思うようにならない恋に出会ってしまったら?という、しかも後半は、前半のきらびやかな雰囲気とはうって変わって、ダークなサスペンス調で、続きがどうしても気になってしまう、あっという間の2時間半ですd(^-^) どんなに美しいものに囲まれ着飾っても、恋をし、必死になれば、情けなくも、醜くもなるというのが、アメリカの光と闇との対比のように描かれていたのも、良かったです。コメディタッチなお茶会シーンのレオは、めちゃめちゃキュートです♪でも、やっぱり、あんなに一途に強く、美しい男性に想われるのは、女性の夢だと思います。無駄な会話がなく、スピーディーな展開なのに、しっかりウットリ出来るところが良いです(*^_^*) レオの美しさありきで、ストーリーが展開されてしまうのはどうかなぁと思いましたが、それ以外は、人間の愛憎渦巻く極上の甘くて怖いエンターテイメントです。3D上映もあるそうなので、美しい世界をより楽しみたい方は、3Dでどうぞ(結構良いのではないかと思います。)2013年公開。
このデジログへのコメント
> GRAYさん
白黒ですか?アメリカ文学の最高峰っていわれてるって説明がありましたけど、シェークスピアと比べるとやっぱりアメリカって感じだなぁって思ってみてました。
> GRAYさん
それブランチで特集してたので、ちょっと見ました。ロバート・レッドフォード、ギャツビーって感じでかっこよかったです。
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