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イライラ梅雨空の様な試合
2013年05月30日 08:09
阪神】和田監督イライラ爆発!3度満塁も完封負け
スポーツ報知5月30日(木)7時3分配信
【阪神】和田監督イライラ爆発!3度満塁も完封負け
福家球審(右)の三振判定に和田監督が猛抗議
◆交流戦 阪神0―2楽天(29日・甲子園) 血相を変えるのも無理はない。ベンチを飛び出し、和田監督が口角泡を飛ばした。1点を追った7回2死、鳥谷が空振り三振と判定されたシーンだ。ハーフスイングと同時に、青山のスライダーが左足甲に当たった。
拙攻続きのイライラが爆発したように、福家球審と胸を突き合わせた。スイングしたかどうか、微妙なジャッジに対し、3分あまりの猛抗議。「死球なら流れが変わった? そらそうや。4番につながったわけやから」。試合後も目をつり上げたが、肝心の兵が踊らなかった。
「8つかな? 四死球は。1本出れば大量点。そういう試合にしなきゃいけないけどね」。楽天の戸村が制球に苦しみ、労せずしてチャンスをもらい続けた。初回2死満塁で新井良が三ゴロ。4回2死満塁では、西岡が二ゴロに倒れた。
打撃好調の1番打者は2回2死二塁でも左飛。「ミスショットでした」と肩を落とし、負の連鎖は止まらなくなった。5回には1死から3度目の満塁機をつくったが、再び新井良が遊ゴロ併殺。スタンドから大きなため息が漏れた。
福留の長期離脱が決まり、抑えの久保も2軍に降格した。チームの底力が問われた試合で残塁11の拙攻。今季7度目の完封負けを喫してしまった。首位の巨人も敗戦。2夜連続で、ゲーム差を詰めるチャンスを逃した。
和田監督は「反省点の多いゲームだけど、思った通りにはいかない。バタバタする必要はない」と会見を締めくくった。星野楽天に連敗し、交流戦は2つの負け越し。打線強化として、西武からトレードで加入した高山が30日に1軍に合流する方向だ。貯金は8つも残っている。まだ焦る必要はない。
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