デジカフェはJavaScriptを使用しています。

JavaScriptを有効にすると、デジカフェをより快適にご利用できます。
ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてからご利用ください。

こらぁ~ 新井~しっかりせえ~!

2013年05月21日 08:37

こらぁ~ 新井~しっかりせえ~!

阪神新井貴後逸から5失点!ビジター連勝8で止まった

スポーツ報知 5月21日(火)7時1分配信
阪神新井貴後逸から5失点!ビジター連勝8で止まった


 ◆交流戦 西武5―1阪神(20日・西武ドーム) ミス絡みの自滅だから始末が悪い。かばいきれないとばかりに、和田監督が本音を吐き出した。「ああいうプレーから流れがガラッと変わる。守備で負けるのは、面白くないな」。敵地での連勝を「8」で止めたのは、何でもないプレーだった。

 両軍無得点で迎えた4回だった。2死一、二塁から永江が放った二ゴロを捕球した西岡の送球を、一塁新井貴がミットに当てながら後逸する失態を演じた。西岡の送球は走りながらで、新井貴の手前でやや変化した。それでも、現役時代に堅守でならした和田監督は「二塁手の捕り方を見ても、ある程度予測できる。いつも言ってるように、準備や備えができてなかった」と、勝敗を左右したプレーに手厳しかった。

 痛恨の先制点を許し、先発・スタンリッジも耐えきれなくなった。さらに一、三塁から浅村、秋山栗山に3連続適時打を浴びた。自身の暴投も絡んで5失点。パ・リーグ防御率1位の菊池を相手に、重すぎるビハインドを背負ってしまった。「自分のミスで流れが全部向こうにいってしまった。みんなに迷惑をかけた。申し訳ない」と、新井貴もうつむくばかりだ。

 コンラッドを初めてDHに入れた打線も、新井良の一発で1点を奪うのがやっと。3年前のプロ初登板でKOした菊池をスイスイと泳がせてしまった。連勝は「2」でストップ。交流戦は2勝4敗と黒星が先行した。守りの野球を掲げる和田阪神。ここ一番でのディフェンス力が、進撃には不可欠だ。

このデジログへのコメント

まだコメントがありません。最初のコメントを書いてみませんか?

コメントを書く

同じ趣味の友達を探そう♪

  • 新規会員登録(無料)

プロフィール

kyoujii

  • メールを送信する

kyoujiiさんの最近のデジログ

<2013年05月>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31